相棒 season24:第13話で浦が再降臨して空気が一気に張りつめた(感想)(ネタバレがあります)

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正直、前のシーズンの終わり方がずっと頭に残ってたから、第13話であの人が出てきた瞬間、画面の前で変な声出た。
杉下右京(水谷豊さん)の前に立つだけで、場の温度が下がる感じ、今回も健在で鳥肌止まらなかった。
静かな会話なのに、言葉の端っこが全部危ない方向に転がりそうで、気づいたら肩に力入ってた。
再登場って聞くだけで身構えるタイプのキャラが、ちゃんと期待以上の圧で来るの、さすが相棒って思った。

浦神鹿の“友だち発言”がやっぱり不穏すぎる

浦神鹿(毎熊克哉さん)が最初に出てきたときの「友だちになってください」って言葉、今回もずっと引っかかる形で効いてた。
無職の小説家志望って名乗ってたのに、実は政財界に影響力を持つフィクサーって設定、思い出すだけでゾワっとする。
毎熊克哉さんの浦、笑ってるのに目が全然笑ってなくて、そのギャップが怖さを何倍にもしてる。
右京(水谷豊さん)が冷静に受け止めてるのも余計に不気味で、二人の会話が始まると、周りの音が消えたみたいになる。

24年前の事件が今の事件とつながってくる流れ

浦(毎熊克哉さん)が語り出したのが、家族全員が殺害された過去の事件で、被疑者死亡で捜査が終わってるって話。
それを今さら再捜査してほしいって持ちかけてくる時点で、もう普通じゃない空気が漂ってた。
しかもその事件が、今まさに捜査1課が追ってる事件とつながり始める展開で、話が一気に広がる感じが気持ち悪いくらいスムーズ。
偶然なのか仕組まれてるのか分からないまま進むのが、ずっと胃の奥をひやっとさせてくる。

ラストで明かされる浦の本性が重すぎる

第13話の終盤で、浦(毎熊克哉さん)が実際に殺人に手を染めてきた事実がはっきりして、背中がぞくっとした。
政財界のフィクサーから一転して逃亡犯になる流れ、転落って言葉がぴったりすぎて言葉失った。
特命係が追い詰めたはずなのに、完全に終わった感じがしないのがまた怖い。
悪が捕まる安心感より、「まだ続く」って予感の方が強く残る終わり方で、後味がじわじわ効いてくる。

右京と薫の会話が意味深すぎて震える

追い詰めたあとで、亀山薫(寺脇康文さん)が「友だちって言葉、本心だったんじゃないか」って言うの、急に切なくなる。
それに対して右京(水谷豊さん)が「犯罪をもって友愛を示す、ですか」って返すの、静かだけど鋭すぎる。
薫(寺脇康文さん)が「なんか笑ってません?」って聞いたときの空気、張りつめたままで変に落ち着いてて逆に怖かった。
「続きが気になる。それだけです」って言葉、余裕なのか覚悟なのか分からなくて、心がざわっとする。

まとめ

第13話は、浦神鹿(毎熊克哉さん)の存在感が全部持っていく回だったと思う。
杉下右京(水谷豊さん)の静かな観察力と、亀山薫(寺脇康文さん)の人情っぽさがぶつかるところに、浦の狂気が混ざって空気が重くなるのがしんどいのに目が離せなかった。
決着がつかないまま終わるのが、逆に次を想像させてきて、落ち着く暇をくれない感じ。
また出てきたら、たぶん心臓に悪いの分かってるのに、画面から逃げられないやつ。
(みかんてぃ)