第2話、普通に青春スポ根モードで見てたのに、途中から現実世界が割り込んできた感じで一気に目が覚めた。
吾妻潤(中村倫也さん)の淡々としてるのに熱がこもってる指導と、練習生たちの必死さで胸がぎゅっとしてたところに、急に空気が変わる瞬間が来て、思考が追いつかなくなった。
ドラマの中の話なのに、画面の向こうがリアルとつながった感じがして、ちょっとしたパニック状態だった。
吾妻潤の不器用な優しさがじわじわ効く
業界を追放された過去を背負ってる吾妻潤(中村倫也さん)、最初は距離感バグってる人に見えるのに、気づいたらちゃんと全員のこと見てるのが分かってくる。
言葉少なめなのに、練習の組み立て方とか、注意の仕方とか、全部が「本気で売りたい」って方向向いてて刺さる。
中村倫也さんの柔らかい声で厳しいこと言われると、なぜか信じたくなる不思議な説得力があるんだよね。
熱血じゃないのに、静かに熱いタイプのスポ根って感じで、見てる側の気持ちも自然と前のめりになる。
NAZEの現実的すぎる下積み描写がしんどい
ライブに出るために飛び込み営業する遠藤水星(池田エライザさん)、連敗続きで心折れそうなのに走り続けるのが切ない。
レコード会社勤務の同級生レイナ(渋谷凪咲さん)を頼っても、回ってくるのは裏方とかビラ配りで、夢との距離を思い知らされる感じがリアルすぎる。
NAZEのメンバーたちも、ステージに立つ前にまず会場スタッフっていう立場なのが、希望と現実の差を突きつけてくる。
キラキラの前に地道すぎる作業が山ほどあるって描写、見てて胸がきゅっと縮むやつだった。
楽屋で起きた“まさか”の展開に脳内追いつかない
アトとキムゴンが食事を届けた楽屋で、「遅いよ~お腹すいた」って言いながら待ってたアーティスト役が、佐野勇斗(佐野勇斗さん)だった瞬間、理解が追いつかなくて数秒止まった。
しかも衣装が完全にM!LKのツアー仕様で、会場の装飾もグッズもパネルも、全部リアルなライブそのまま。
ドラマの中のライブ会場なのに、現実のツアー会場がそのまま使われてる感じで、境界線が一気に消えた。
本人役なのか役としてのアーティストなのか、どっちでも成立しちゃう空気が逆に混乱を加速させてきた。
夢を見る側と見せる側が交差する瞬間がエモい
NAZEが裏方として働いてるその同じ場所で、すでにステージに立ってる存在として佐野勇斗さんがいる構図、残酷なのに希望も混ざってて感情が忙しい。
今は食事を運ぶ側だけど、いつかはあの楽屋で待つ側になるかもしれないって未来が、無言で提示されてる感じがした。
吾妻潤(中村倫也さん)が目指してるのも、きっとこの景色なんだろうなって思うと、全部が一本の線でつながってくる。
夢の途中の人たちと、夢を形にしてる人が同じ画面にいるだけで、説得力が一気に跳ね上がるの強すぎた。
まとめ
第2話は、スポ根の熱さに現実リンクの衝撃が加わって、感情の振れ幅がかなり大きかった。
吾妻潤(中村倫也さん)の不器用な情熱と、NAZEの地道すぎる努力が積み重なったところに、佐野勇斗さんの登場で一気に世界が広がった感じ。
夢を追う側の物語なのに、すでに夢を走ってる存在が入ってくることで、ゴールの輪郭が急にくっきりするのが印象的だった。
次の展開で、この交差がどう効いてくるのか考え出すと、気持ちが落ち着く暇がない。
(ちーず姫)

