もう今回は、開始早々から空気が重たくて、画面の温度が一気に下がった感じ。
静かな会話のはずなのに、ずっと胸の奥がざわざわしてて、落ち着く暇なかった…。
「俺はやってない」の一言がこんなに刺さるとは
怜治(日下怜治/ジェシーさん)が放つあの言葉、ただの主張のはずなのに、妙に引っかかる言い方で、聞いた瞬間から頭から離れなくなるやつ。
証拠も状況も不利なのに、それでも揺らぐ冬木こずえ(篠原涼子さん)の表情がすごくリアルで、「信じたい」と「信じちゃいけない」の間で揺れてるのが伝わってきて、見てる側まで迷子になる感じ。
しかも「言えない」の一点張りなのが、逆に苦しくて、理由を想像しちゃう時間がずっと続くのがしんどい…。
拘置所の空気が、じわじわ怖くなっていく
鎧塚弘泰(河内大和さん)の名前が出るだけで、場の空気が一段階暗くなるの、あれ本当に怖い。
そこに絡んでくる沼田(久保田悠来さん)たちの動きも、全部が不穏で、「その選択、そっち行っちゃうの…」って心の中で止めたくなる展開が続く。
怜治(ジェシーさん)が近づいていく流れも、危うさしかなくて、目的は分かるのに、見ててずっと胃がキュッてなる感じだった。
立て籠もりの瞬間、時間が止まったみたいだった
そしてあの事件が起きた瞬間、画面の空気が一気に変わるあの感じ、心臓に悪すぎる…。
叫び声よりも、逆に静かになる瞬間の方が怖くて、何が起きてるのか理解する前に状況が悪化していくのが本当にきつい。
三津橋(堀内健さん)が現れたあとの展開、まさかの方向に話が転がっていって、「え、そこ繋がるの…?」ってなるタイプの衝撃だった。
あの場面の視線の動きとか、間の取り方とか、細かいところまで緊張感が途切れなくて、瞬きするの忘れてた気がする。
正義と規則の間で揺れるこずえの姿がつらい
区長としての立場と、一人の人間としての感情、その板挟みが今回は特にきつそうで、こずえ(篠原涼子さん)の表情がどんどん追い込まれていくのが見てて苦しい。
守るべきものが多すぎて、どれを選んでも誰かが傷つく状況って、こんなにも残酷なんだって思わされる回だった。
誰が本当のことを言っていて、誰が嘘をついているのか、その境界がどんどん曖昧になっていく感じが、このドラマの怖さでもあり、引き込まれる理由でもあるなって改めて感じた。

