リブート:第2話で嘘がほどけて信頼が戻る瞬間が熱すぎた(感想)(ネタバレがあります)

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

第2話、情報量が多いのに置いていかれないスピード感で、頭フル回転なのに目が離れない時間だった。
儀堂の顔をした早瀬陸(鈴木亮平さん/中身は松山ケンイチさん)が追い込まれていく流れが息苦しくて、そこに幸後一香(戸田恵梨香さん)の嘘が重なって、感情の振れ幅が大きすぎる。
疑って、信じて、また疑ってって、心の位置が定まらない感じがずっと続いて、見終わったあとも鼓動が落ち着かない回だった。

24時間の宣告で一気に極限モード

ゴーシックスコーポレーション代表の合六(北村有起哉さん)が、10億円強奪の犯人を儀堂だと断定するところから、空気が一段重くなる。
「24時間以内に真犯人を見つけなければ命はない」って条件、時間制限が入るだけで緊張感が跳ね上がるのが分かる。
儀堂の中身が早瀬陸(松山ケンイチさん)だと思うと、追い詰められ方が二重で苦しくて、冷静を装ってる顔が逆に切ない。
鈴木亮平さんの儀堂の表情が鋭いのに、その奥に焦りが滲む感じがあって、画面の圧がずっと強かった。

一香の告白で信頼が音を立てて崩れる

極限の中で、一香(戸田恵梨香さん)から明かされる過去の噂が重すぎる。
儀堂が悪徳刑事で、夏海と手を組んで横領していたかもしれないって話、聞くだけで背中が冷える。
さらに、自分が疑われないために早瀬を利用してリブートさせたって一香が認めた瞬間、空気がピリッと割れる。
早瀬(松山ケンイチさん)が何も言わずに去っていくの、怒りよりも失望が勝ってる感じで、静かな別れ方が逆に刺さった。

母の言葉で見えてくる夏海の本当の姿

儀堂の姿のままハヤセ洋菓子店を訪ねて、母の良子(原田美枝子さん)から聞く夏海の行動が、胸に重く落ちてくる。
店の経営のために1500万ほど資金を工面していたって話で、家族のために危ない橋を渡っていた可能性がはっきりする。
ここで「裏稼業に手を染めていたのは家族のため」って確信に変わる流れ、怒りが悲しみに変わる瞬間が苦しい。
原田美枝子さんの良子の静かな語り口が、余計に現実味を増してて、言葉が全部重たく感じた。

顧問弁護士を追い詰めて一気に形勢逆転

組織の顧問弁護士・海江田勇(酒向芳さん)を脅して、夏海を利用して横領させていた事実を引き出すところ、流れが一気に加速する。
海江田が早瀬と一香の両方に手を組もうと持ちかけて、仲間割れを狙うのもかなりえげつない。
でも、会食の場で2人が持ち寄った証拠で海江田を嵌める展開、ここは正直かなりスッとした。
疑い合ってた2人が同じ方向を向く瞬間、空気が一気に軽くなるのが分かって、胸の奥で小さくガッツポーズ。

嘘の正体と再び結ばれる信頼

一香(戸田恵梨香さん)が、儀堂と恋人関係だったって話も嘘で、合六に怪しまれないための演技だったって明かすところ、感情が追いつくまで少し時間がかかった。
早瀬(松山ケンイチさん)が、難病の妹のために組織で働いているという一香の言葉を信じるって決めるのも、簡単じゃない選択なのが伝わってくる。
疑いが解けきらない状態から、それでも信じる方を選ぶって展開、派手じゃないけどかなり強い。
2人がまた同じチームに戻った感じがして、緊張がほどける音が聞こえた気がした。

一香=夏海説がまた一段濃くなる

ハヤセ洋菓子店に通って家族を気にかける一香(戸田恵梨香さん)の行動、どう見ても距離が近すぎる。
早瀬家の大事にしている信念を自然に口にしたり、シュークリームのコツを良子(原田美枝子さん)に伝えたり、知ってるはずのないことを知ってる感が強い。
お金を必要としている理由も分かって、ますます「夏海がリブートして一香になってるのでは」って考えが頭から離れない。
でも夏海の遺体は発見されている設定もあって、じゃあどういうことなのって疑問も残って、考察が止まらない状態。

まとめ

第2話は、一香(戸田恵梨香さん)の嘘が次々と明らかになって、一度は壊れかけた信頼がギリギリで戻る流れがとても濃かった。
追い込まれる早瀬陸(松山ケンイチさん)と、儀堂の顔をした姿を演じる鈴木亮平さんの二重構造も、緊張感をずっと保ってくれる。
スカッとする逆転と、まだ解けていない大きな謎が同時に残って、安心と不安が一緒に来る感じがこの作品らしい。
次の展開でまた立場がひっくり返りそうな予感がして、心の準備が追いつかないまま続きを待つしかない空気になってる。
(ちーず姫)