第2話、追い詰められ具合がずっと重たいのに、急に別ベクトルの衝撃が飛んできて感情の置き場が迷子になった。
儀堂の顔をした早瀬陸(鈴木亮平さん/中身は松山ケンイチさん)が限界ギリギリで動いてる中で、思わぬ人物が画面に現れて、頭の処理が追いつかない瞬間があった。
シリアス展開なのに、驚きの方向が違いすぎて一瞬固まる、そんな第2話だった。
10億犯人扱いで追い詰められる早瀬がしんどい
裏組織を率いる合六(北村有起哉さん)が、儀堂に成り済ました早瀬を犯人だと決めつけてくる圧が本気で重い。
命がかかってる状況で、何を言っても信じてもらえない感じが続いて、見てる側も息が詰まる。
それでも早瀬陸(鈴木亮平さん/中身は松山ケンイチさん)が必死に説得して、ようやく出てきた条件が「24時間以内に真犯人を見つけろ」って、ほぼ無理ゲー。
時間制限がついた瞬間、画面のスピードが一気に上がった感じがして、緊張が解ける暇がなかった。
妻の裏切り疑惑で心まで追い込まれる
極限の捜査の中で、亡き妻の夏海(山口紗弥加さん)が、組織の弁護士・海江田(酒向芳さん)と関係があったかもしれないって知らされるの、精神ダメージがでかすぎる。
命の危険と同時に、信じてた人への疑念まで乗っかってくるのが本当にきつい。
早瀬が真相を確かめるために海江田の事務所に乗り込むのも、怒りと混乱が混ざった勢いで動いてる感じがして危なっかしい。
松山ケンイチさんの早瀬の表情、怒ってるのにどこか壊れそうで、見てて胸が重くなる。
扉の向こうにいた“まさかの人物”で思考停止
奥の部屋をのぞいた瞬間、海江田(酒向芳さん)と一緒にいた女性が現れて、空気が一気に変わる。
しかもその女性が、上谷沙弥さん演じる人物だと分かった瞬間、緊張してたはずなのに別の意味でザワッとした。
シリアスな流れの中で急に放り込まれる意外すぎる存在感に、画面のトーンが一瞬ズレた感じがして不思議な感覚。
状況としてはかなり怪しい場面なのに、登場のインパクトが強すぎて情報処理が追いつかないのが正直なところだった。
短時間なのに全部持っていく存在感
登場時間はかなり短いのに、赤い服の女性として一気に記憶に残るのがすごい。
上谷沙弥さん、台詞よりも“そこにいるだけ”で空気を持っていくタイプのインパクトで、画面が一瞬華やぐ。
すぐに去っていく展開だからこそ、「え、今の誰?」って余韻が残って、シーンが終わっても頭に残る。
物語的には一瞬の通過点なのに、視聴者の感情にはしっかり爪痕を残していく感じだった。
まとめ
第2話は、時間制限つきで追い詰められる早瀬陸(鈴木亮平さん/中身は松山ケンイチさん)の緊迫感に加えて、思わぬ方向からの衝撃が重なって感情が忙しかった。
合六(北村有起哉さん)の圧と、夏海(山口紗弥加さん)への疑念で心も体も限界なのに、そこへ上谷沙弥さんのサプライズ登場で空気が一瞬揺れる。
シリアス一直線かと思ったところに差し込まれる意外性が、このドラマの読めなさをさらに強めてる気がする。
緊張と驚きが同時に来る展開で、次の話数も何が飛び出すか分からない予感が残った。
(みかんてぃ)

