こちら予備自衛英雄補?! 第4話の感想|ドタバタの裏で胸に来るやつ【ネタバレなし】

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今回は最初からカオス全開で、笑っていいのか緊張すべきなのか感情が迷子になる回だった。能力バトルっぽい展開なのに、気づいたら人の弱さとか居場所の話になってて、テンポ早いのに後味は意外と重ため。

会議室の時点でもう情報量が多すぎる

チュータ(森永悠希さん)がミズノ(戸次重幸さん)の糸で縛られてる絵面からして強すぎるし、
そこにナガレ(菊池風磨さん)とサエ(のんさん)が遅れて入ってくる流れ、もうコントみたいなのに内容は普通に深刻。

盗聴器の話から、カバンの中身がどんどん出てくるところ、笑えるのに空気が一気に冷えるのがきつい。
軽く見える事件ほど、本人の事情が重たいっていうパターン、今回も容赦なかった…。

チュータの告白が思った以上に刺さる

盗んだ理由とコンプレックスを話す場面、あの空気ほんとにしんどい。
笑われる側の立場って、冗談っぽく扱われる分、余計に誰も本気で聞いてくれない感じがあって、それが画面から伝わってくる。

しかも視線が冷たいの、リアルすぎて胸にくる。
正論は正論なんだけど、正論だけじゃ救われない気持ちって確実にあって、そこが今回いちばん苦しかったかも。

能力披露の瞬間、空気が一変するのズルい

盗みに使った“能力”を見せた瞬間、みんなの態度が変わるの、分かりやすいけど現実でもありそうで複雑。
役に立つかどうかで評価がひっくり返る感じ、ヒーローものなのに妙に生々しい。

でも、その能力がちゃんと物語の鍵になってくる流れ、
ただのギャグ設定で終わらせないところがこのドラマの本気度だなって思った。

覆面男たちの乱入で一気に修羅場

急に銃持った男たちが入ってきて監禁される展開、温度差がえぐい。
さっきまでワチャワチャしてたのに、次の瞬間には命の危険って、感情の切り替えが追いつかない。

絶体絶命の空気の中で、誰がどう動くのか、
あの沈黙の時間が妙に長く感じて、画面に集中しすぎて瞬き忘れるレベルだった…。

ヒーローっぽさと人間っぽさのバランスが最高

汚名返上って言葉がこんなに重く聞こえる回もなかなかない。
派手に戦うより、「自分はここにいていいのか」って気持ちと向き合うほうがずっと大変そうで、その感じがすごく伝わってくる。

さらにラスト付近でちらっと見える別の事件の影、
物語が一気に広がっていく気配がして、笑ってたはずなのに背中がちょっと寒くなる感じが残る。

ギャグも多いのに、気づいたら心の奥を突かれてるタイプの回で、
ヒーローものっていうより、居場所探しの物語としてもかなり刺さる第4話だった。