順風満帆から一転、空気が凍る感じ
TGCで盛り上がってたNAZEが、一気に崖っぷちに追い込まれる第3話。
取材も番組も白紙って聞いた瞬間、胸がスッて冷えた。
実力とか努力とか、そういうの全部無視して、上から押し潰される感じがリアルすぎる。
それでも前を向こうとするリョウ(岩瀬洋志さん)の行動がまぶしくて、だからこそ余計に不穏。
良かれと思った一手が、ああいう形で返ってくるの、しんどい。
笑ってるのに一番怖い人がいる
敵プロデューサーのパク・ジス(キム・ジェギョンさん)、表情がずっと柔らかいのに、言葉が全部刃物。
「ここまでやる?」って思うくらい、SNSと世論の使い方がえげつない。
静かに追い詰めていくタイプだから、見てて逃げ場がなくなる感じ。
TORINNERファンで埋め尽くす計画も、想像しただけで胃が痛い。
ステージって本来キラキラする場所のはずなのに、この回は別の意味で眩しかった。
怪しい人物が出てきた時点で察するやつ
途中で現れる週刊誌記者・風祭(河内大和さん)、登場の仕方からして不穏オーラ全開。
あの薄い笑い、忘れられない。
味方なのか敵なのか、はっきりしない距離感が逆に怖くて、目が離せなかった。
何気ない一言が、あとからジワジワ効いてくるタイプのキャラで、見終わったあとに思い出してゾクッとした。
“公開処刑”という言葉の重さ
ステージに立つって、ここまで残酷になれるんだって思わされた回。
吾妻(中村倫也さん)の表情が語るものが多すぎて、説明いらないレベル。
多くを語らない分、背負ってる覚悟が伝わってきた。
あの場面の空気感、知ってる人には一瞬で通じると思う。
音、視線、間。全部が刺さる。
まさかああいう形で“勝負”を仕掛けてくるとは…って感覚だけが、今も残ってる。
派手な展開なのに、見終わると妙に静か。
ステージの上と下で、こんなにも見える世界が違うんだって、改めて思わされた第3話だった。

