「探偵さん、リュック開いてますよ」第4話の感想|温泉と戦国と本気の目【ネタバレなし】

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いきなり弓矢ってどういう状況

温泉地に弓矢構えた男が現れる時点で、もう情報量が多い。
名乗りが「真田十勇士の穴山小助」って聞いた瞬間、頭が一回フリーズする感じ。
でも、不思議と笑えない空気で、むしろ静かに引き込まれる。

真剣すぎる目とか、言葉の端々とか、冗談で済ませられない重さがあって。
「あ、この人、嘘ついてないかも」って感覚だけが残るの、ちょっとズルい。

信じるかどうかじゃなく、向き合う姿勢

一ノ瀬洋輔(松田龍平さん)が、この回すごく印象に残る。
疑うより先に、ちゃんと話を聞こうとする姿勢がブレなくて。
現実的かどうかより、「この人が何を信じてるか」を大事にしてる感じが伝わってくる。

周りの大人たちも、それぞれ温度差があって面白い。
困惑しつつも放り出さない感じが、このドラマらしい優しさ。

温泉×タイムスリップの不思議な説得力

みんなで向かう西ヶ谷温泉、のんびりした場所なのに、急にSFみたいな展開になるのが不思議。
戦国時代のものらしき石が出てきた瞬間、空気がピリッと変わる。
説明されすぎないのに、「もしかして…」って思わせる演出がうまい。

あの石を見たときの表情とか間とか、見た人なら「あそこね」ってなるやつ。
派手じゃないのに、ちゃんと記憶に残る。

背負ってる期待の重さが胸にくる

タイムマシン作りに挑む流れ、正直ちょっと無茶。
でも、小助の期待を背負った洋輔の顔を見てたら、否定できなくなる。
あの場面の静けさ、忘れられない。

ファンタジーなのに、感情はすごく現実的で。
笑えるところもあるのに、最後はなぜか真面目な気持ちになる第4話だった。