怒鳴り声から始まるのに、空気が一変する
冒頭の勢い、かなり強い。
向井拓海(藤井隆さん)と比嘉明(津波竜斗さん)のぶつかり合い、言葉が荒くて、感情むき出しで、正直ちょっと怖い。
でも、その直後に世界が切り替わる瞬間、空気がスッ…て変わるのが分かる。
「え、今なに起きた?」ってなるあの感覚、完全に持っていかれた。
夢を語った過去が、こんな形で刺さってくるとは
二人の過去が浮かび上がってくる流れ、重いのに目を逸らせない。
夢を追ってたはずなのに、気づいたら夢そのものが刃物みたいになってるの、しんどい。
「芝居を舐めるな」って言葉も、「もう限界だ」って気持ちも、どっちも嘘じゃないから余計につらい。
どちらかが完全に悪いわけじゃないのが、この回の一番苦しいところ。
能力が暴く“言えなかったこと”
ドグマクラスの能力、今回かなりエグい使われ方してる。
特に“見抜かれる”瞬間、心の奥まで覗かれた感じがして、見てるこっちも息止まった。
明が抱えてきたもの、ずっと隠してきた理由、直接は言われないのに全部伝わってくる。
あの沈黙、ほんとに忘れられない。
呼び出された人物が、空気を全部ひっくり返す
まさかの存在が現れた瞬間、場の温度がガラッと変わる。
「あ、そういう繋がりだったの…?」って、頭の中でピースが一気にハマる感じ。
言葉よりも表情が語ってて、誰も大声出してないのに一番うるさい場面だった。
この演出、かなりズルい。
ゾンビ回なのに、感情が一番生々しい
和装ゾンビとか不思議な能力とか、設定はかなりぶっ飛んでるのに、
描かれてる感情は異様にリアル。
夢、責任、逃げたかった気持ち、信じたかった相手。
最後に下される“判断”、派手じゃないのに、胸に重く残るタイプだった。
見終わったあと、しばらく言葉が出なかった
怖い話でも、単なるホラーでもない。
人と人が、ちゃんと向き合えなかった結果を突きつけられる回。
叫んでたのは怒りだけじゃなくて、助けてほしかった気持ちだったんだなって、後からじわじわくる。
第4話、感情の消耗が一番激しいのに、なぜか目を逸らしたくなかった。

