「ラムネモンキー」第4話の感想|過去と今が交差する切なすぎる回【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

最初は静かだけど空気がずっと重い

第4話は派手な事件がいきなり起こる感じじゃなくて最初からずっと空気が重たい。
マチルダの周りで起きていたことが少しずつ明らかになっていく流れがリアルで怖い。
証言も決定打にならなくてモヤモヤが積み重なっていく感じがつらい。
この時点で「今日の話は簡単に終わらないな」って分かるのがもうしんどい。

紀介の過去と漫画の話が胸に刺さる

菊原紀介(津田健次郎さん)の過去エピソードが今回かなり重たい。
昔は漫画を描くのが好きだったのに今は家業と介護で手一杯って設定が現実すぎる。
周りに「また描いてみたら」って言われて少しずつ描き始めるところが泣ける。
夢をあきらめたまま大人になった感じがリアルで胸がぎゅってなる。
ノートにアイデアを書いていくシーンとか地味なのにすごく印象に残る。

中学時代の思い出が意外すぎて笑えない

三人で昔の動画を見る場面はちょっと懐かしくて一瞬ほっとする。
でもそこから出てくる不良との因縁が思ったより深くてびっくりする。
紀介の「カンフーで倒した記憶」が妄想なのか本当なのか分からない感じも絶妙。
笑えそうで笑えないラインをずっと攻めてくるのがこのドラマっぽい。
あの回想が後半につながっていくのが分かった瞬間ゾクッとした。

介護と現実の重さが一気にのしかかる展開

お母さんの在宅ケアの話が出てきたあたりから空気がさらに重くなる。
新しい介護士さんが来て少し安心したと思った矢先の展開がきつすぎる。
ここで一気に現実の重さを突きつけられる感じがして見てて苦しかった。
紀介が自分の時間を作ろうとした結果こうなるのが本当につらい。
誰も悪くないのに全部がうまくいかない感じがしんどすぎる。

後半の緊張感とあの展開の衝撃

不良のリーダー格を追いかける流れに入ってから一気に空気が変わる。
過去の因縁と今の事件が重なっていく感じがめちゃくちゃ怖い。
「え そこにつながるの」って何回も心の中で言った。
あの場面の衝撃は忘れられないし思わず画面見つめたまま固まった。
まさかあの人物が…!ってなる瞬間がちゃんと用意されてるのがすごい。

見終わったあとに残る苦さと余韻

この回は見終わったあともしばらく気持ちが戻ってこなかった。
事件だけじゃなくて人生とか後悔とか全部詰め込まれてる感じ。
三人の関係性もより深く見えてきて余計に感情が揺さぶられる。
静かだけどずっと心に残るタイプの回だったなって思う。