こちら予備自衛英雄補?!:第5話で情報量と笑いと切なさが同時に来た回(感想)(ネタバレがあります)

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第5話、最初から最後まで感情が忙しすぎて、気づいたら画面に前のめりだった。
ナガレ(菊池風磨さん)たちのゆるい空気に油断してたら、ユタニ(後藤剛範さん)の過去が重くて一気に心持っていかれるし、かと思えば急に笑わせにくるしで情緒が追いつかない。
このドラマ、ふざけてるようでちゃんと深いところ突いてくるから油断できない。
第5話は特に、その振り幅がすごかった。

ユタニとチュータの合体が想像以上だった

今回いきなり来たのが、ユタニ(後藤剛範さん)とチュータ(森永悠希さん)の融合転生。
合体した瞬間に出てきた“ナカニシ”、ビジュも設定もクセ強すぎて笑った。
2人を足して2で割った感じなのに、記憶がないっていうのも不思議すぎる。
ナガレ(菊池風磨さん)たちがポカーンとしてるのも分かる。
状況がカオスなのに、みんな割と冷静なのが逆に面白かった。

ネックレス「カガセロ」が鍵になる展開が熱い

ここで思い出されるのが、サピピ(小宮山莉渚さん)が持ってたネックレス。
合体直前にもらってたっていう伏線、ちゃんと回収してくるのうまい。
「カガセロ」って文字も謎だったのに、匂いで解除って発想がぶっ飛んでる。
無事に元に戻ったと思ったら、チュータ(森永悠希さん)が放心状態なのもつらい。
笑わせながら、ちゃんとダメージも残してくるのがこのドラマっぽい。

ユタニの過去告白が想像以上に重い

翌日、ユタニ(後藤剛範さん)が高校時代の話をし始めたところで、空気がガラッと変わる。
能力が覚醒してからの孤独とか、周りとのズレとか、聞いてて普通に苦しくなった。
今まで明るく振る舞ってた分、その裏のしんどさが刺さる。
「で、次は誰が合体しますか?」って軽く言うのも、強がりに見えて切ない。
後藤剛範さんの演技、ここかなり良かった。

合体検証がカオスすぎて笑うしかない

そこから始まる、予備自メンバーとの連続合体タイム。
マドズミ(六角精児さん)、ナガレ(菊池風磨さん)、ミズノ(戸次重幸さん)と次々融合していく流れが面白すぎる。
特にミズノと合体して出てきた竹山伸(武田真治さんそっくり設定)は反則。
急に武田真治さんみたいになるの、意味分からなくて笑った。
しかもマドズミが全然興味ないのも地味にツボ。

痛みが半分こになる設定が地味に切ない

合体の副作用として出てきた「痛みも半分になる」設定。
これ、さらっと出てきたけど結構重いと思う。
チュータ(森永悠希さん)の指のケガと、ユタニ(後藤剛範さん)の痛みが共有されてるって、普通に切ない。
能力が便利なだけじゃないっていう描き方がうまい。
このドラマ、こういう細かい設定がちゃんとしてるのが好き。

シロタの動きが不穏すぎて怖い

その一方で進んでるのが、シロタ(奥野瑛太さん)の行動。
脱獄してスーツ奪って、防衛省に向かう流れが普通に怖い。
受付女性(水谷果穂さん)を脅すシーンも緊張感あった。
クロカワ(高杉亘さん)を探してるのも不穏すぎる。
笑い多めの回なのに、こういうところでちゃんと締めてくるのがずるい。

まとめ

第5話は、笑いと切なさと不安要素が全部詰まった回だった。
ユタニ(後藤剛範さん)の過去で胸が苦しくなって、合体シーンで爆笑して、シロタ(奥野瑛太さん)で緊張して、感情が忙しすぎる。
ナガレ(菊池風磨さん)たちのチーム感もどんどん良くなってきてるし、見てて安心感もある。
ふざけてるようで実はかなり丁寧に作られてるドラマだなって改めて思った。
次回が気になりすぎる終わり方で、続き待つのつらい。
(ゆめのん)