「パンダより恋が苦手な私たち」第5話の感想|胸がざわざわ止まらない回だった…【ネタバレなし】

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第5話、正直いって……感情が忙しすぎた回だった。見終わったあと、しばらく何も考えられなくなるタイプの内容で、静かに進んでいるように見えるのに、心の中はずっと嵐みたいで、気づいたら全部持っていかれてた感じ。

ここではネタバレしないで、見た人だけ「わかる…」ってなるような感想でまとめてみる。

一葉の気持ちがリアルすぎてしんどい…

今回いちばん刺さったのは、やっぱり柴田一葉(上白石萌歌さん)の心の揺れ。

恋のことも仕事のことも将来のことも、ちゃんと考えたいのに、全部が中途半端に感じちゃって勝手に落ち込んでしまう感じがリアルすぎた。

前向きになろうとして必死に頑張っているのに、うまくいかなくて空回りしてしまうところとか、それでも弱音をあまり吐かずに普通に振る舞っているところとか、本当に切なくて胸がぎゅっとなった。

あの表情は、しばらく頭から離れなかった…。

司の過去と意味深すぎる空気感

椎堂司(生田斗真さん)の過去が少しずつ見えてきた今回。

情報としては多くないのに、とにかく雰囲気が重い。視線の動きとか間の取り方とか、全部に意味がありそうで、「絶対いろいろあった人だよね…」って自然に伝わってくるのがすごい。

バーのシーンの緊張感もすごくて、画面から目が離せなかった。

そして、あの女性の存在。

あの場面の空気は本当に忘れられないし、見た瞬間に「え…」って固まった人、多いと思う。

まさか…って思ったあの感じ、見た人なら絶対わかる。

アリアの存在感が強すぎて目が離せない

灰沢アリア(シシド・カフカさん)は、今回も安定の存在感だった。

強くてかっこよくて近寄りがたいのに、どこか寂しさもあって、ただのカリスマじゃないところが魅力的。

一葉とのシーンは、空気がピリッとしていて見ているだけで緊張した。でも、その中に少しだけ見える優しさとか本音っぽい瞬間があって、「この人も簡単な人生じゃないんだな」って思わされた。

特に、ある場面でのアリアの表情は鳥肌ものだった。

あれを見て何も感じなかった人はいないと思う。

仕事パートも心に刺さるリアルさ

今回、恋愛だけじゃなくて仕事の描写もかなり重かった。

編集長・藤崎美玲(小雪さん)の言葉は正直かなり厳しい。でも、間違っていないからこそ余計につらい。

好きなことを仕事にする難しさとか、理想と現実のギャップとか、そういう部分がすごくリアルに描かれていて、見ていて考えさせられた。

後輩の杉田くんの決断もキラキラして見えるけど、その裏にある不安や覚悟を想像すると、簡単じゃないってよくわかる。

一葉が迷ってしまうのも無理ないなって思った。

第5話は「静かな衝撃」が詰まった回

この回は、派手な展開が続くタイプではないけれど、じわじわ心に染みてくる感じだった。

でも後半で「え…?」ってなる瞬間があって、そこで一気に感情を持っていかれる。

まさかあの人物が…ってなるし、あの関係性、そういうことだったの…ってなるし、いろんな意味で衝撃が重なってくる。

全部言えないのが本当にもどかしいけど、見た人なら絶対にうなずいてくれるはず。

個人的には、この第5話で一気に作品への本気度が跳ね上がった気がした。

軽い恋愛ドラマだと思っていたら、いい意味で裏切られる回。

全体的に、恋も仕事も過去も未来も全部が絡み合っていて、「人生ってこうだよね…」ってしみじみしてしまう内容だった。

感情が追いつかなくなるくらい濃い45分で、静かだけど確実に心に残る第5話。

まだ見ていない人には、ぜひここまで見てほしいなって思った。