見終わったあと、すぐ次のことできなくて、しばらくぼーっとしてた。
笑えるところもあるのに、急に胸の奥をぎゅって掴まれる感じが来て、感情が忙しすぎた回だった。
吉井雄太(反町隆史さん)と藤巻肇(大森南朋さん)と菊原紀介(津田健次郎さん)の3人が並んでるだけで安心するのに、今回は紀介の過去と本音が深すぎて、普通に涙出た。
50代の「夢」と「現実」がこんな形で突き刺さってくるとは思わなかった。
紀介メイン回の重さが想像以上
第4話はいよいよ菊原紀介(津田健次郎さん)が中心。
今までちょっと控えめで優しいポジションだった紀介が、こんなに重たいもの背負ってたって分かって、一気に見方変わった。
漫画に再挑戦しながら、店も守って、認知症の母・祥子の介護もしてる生活、普通に限界すぎる。
それでも弱音あんまり吐かないところが余計につらい。
津田健次郎さんの静かな表情だけで伝わる疲れと諦めがリアルすぎて、画面見ながらため息出た。
いじめの記憶と“妄想”のズレ
中学時代の不良との記憶を語る紀介(津田健次郎さん)。
カンフーでやり返したって話を、雄太(反町隆史さん)と肇(大森南朋さん)が「妄想」って言うところ、ちょっと笑えるのに切なかった。
自分を守るために作った記憶だったんだって後から分かるの、しんどい。
本当は何倍も暴力振るわれてたって告白、胸がズーンって重くなる。
楽しかった思い出に見せかけて、ずっと傷を隠して生きてきたんだなって感じた。
母への本音がリアルすぎて苦しい
祥子さんが行方不明になったあと、紀介が打ち明けた本音。
「ホッとしたけど、どこかでがっかりした」って言葉、正直すぎて衝撃だった。
夢を追いたい気持ちと、母を支えなきゃいけない現実の間で揺れてるのが痛いほど伝わる。
「最低だろ」って自分を責めるところも含めて、めちゃくちゃ人間らしい。
津田健次郎さんの声の震えが本当にリアルで、ここは涙止まらなかった。
佃との再会が全部ひっくり返す
元不良リーダーの佃との再会シーンは、今回の山場。
更生して成功してる姿、表面的には“いい話”なのに、全然スッとしない。
紀介(津田健次郎さん)が握手しながら言う「許さない」って言葉、重すぎた。
過去を「ヤンチャ」で済ませる側と、一生傷を背負う側の差がはっきり見えて苦しい。
ここで感情爆発させた津田健次郎さん、ほんとに圧巻だった。
3人の友情とカンフーポーズの救い
重たい展開のあとにくる、雄太(反町隆史さん)と肇(大森南朋さん)のフォローが優しい。
「俺らまだ中二病」って言葉も、この3人だから成立するんだなって思った。
施設の前で3人並んでカンフーポーズ決めるシーン、泣いたあとに笑えて最高だった。
西野白馬(福本莉子さん)が陰で支えてるのも、ちゃんと効いてて好き。
この3人の関係性があるからこそ、ここまで重たい話も見られるんだと思った。
まとめ
第4話は、いじめの傷、介護の現実、夢への未練、全部を詰め込んだ濃すぎる回だった。
菊原紀介(津田健次郎さん)の「許さない」は、視聴者の気持ちまで代弁してくれた感じがある。
吉井雄太(反町隆史さん)と藤巻肇(大森南朋さん)の存在も、重さを支える大事な軸になってた。
最後に「自分はちゃんと道を選んでた」って気付けた紀介を見て、少し救われた気がした。
しんどいけど、忘れられない回だった。
(ゆめのん)

