どんどん闇が深まってきた金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』!第3話では、中村倫也演じる陣内の過去や妻の死の真相に迫るなか、警察内部の不穏な空気が一気に浮き彫りに。あちこちで裏切りや駆け引きがあって、「もう誰を信じていいかわかんない!」って叫びたくなった!視聴者の間でも「警察が真っ黒すぎ」「この人もグルだったの!?」なんて声が続出。今回も息つく暇ない怒涛の展開だったので、しっかり感想まとめていくよ!
才木、ついに陣内の過去に踏み込む!
未来予知の異能力を持つ新人・才木(高橋海人)は、陣内(中村倫也)の妻・香織の死について本格的に調べ始めるよ。協力してくれるのは、陣内の元同僚だった捜査一課の椿管理官(忍成修吾)。この時点では「頼れそうな人」って思っちゃったけど、まさかあんな展開になるなんて…。香織が殺された事件の捜査資料を開いたことで、才木もどんどん深みにハマっていく。でもその動きが、いろんな人たちをざわつかせるきっかけになっていくの…。
警察内部に黒い影…椿・本郷・戸倉の会話がヤバすぎた
香織の事件を調べる才木を、椿は「陣内を見張ってくれ」と依頼。ちょっと怪しいと思ったら、やっぱり真っ黒だった!その後、椿が本郷(佐野和真)と戸倉(小池徹平)と合流して話すシーンがヤバすぎてゾクッとした…。なんと陣内のことを「近いうちに消す」って言ってたの!え、警察が!?ってもう震えるレベル。この3人が香織の死や5億円事件に関わってるのかも…ってなって、一気に物語の裏側が見えてきた感じ。
陣内、すでに椿をマーク済み!? 香織の遺稿に隠された真相
第3話の後半では、香織が死の3日前まで書いていた記事の内容が明らかに。その中には、新宿中央署で麻薬資金5億円が強奪され、真犯人は警察内部かも…って内容が!この時点で、香織が殺された理由が一気にリアルになってくる。そして実は、陣内もすでに椿を疑って行動してたっていうのが明かされて、「やっぱり只者じゃない…!」ってなった。しかも戸倉がこっそり陣内に「香織さんの死と5億円事件を結びつけるな」って忠告してきて、もう誰が味方なのかわからない状態に。
X(旧Twitter)も大混乱!「全員怪しく見える!」
放送後、Xでは視聴者たちの混乱っぷりがすごかった!「椿管理官があやしいと思ってたけど、3人グルだったとは…」「誰が黒幕?」「戸倉さん味方であってほしい…」って、疑心暗鬼の嵐。「椿が小者で、もっと大きな黒幕がいるでしょ?」って声も多くて、みんな疑いの目を全方向に向けてる感じ(笑)。でもそれだけ、このドラマの人間関係が緻密に作られてて、先の読めない展開になってるってこと。ハマってる人、多いと思う!
まとめ
『DOPE』第3話、もう濃厚すぎてあっという間だった〜!警察内部の腐敗、香織の死の真相、そして5億円事件…すべてが複雑に絡み合ってて、見応えバツグン!才木と陣内の信頼関係も徐々に深まってきてるけど、裏切りも多すぎて「この先どうなるの!?」ってハラハラが止まらない。次回は誰が動くのか、誰がまた裏切るのか…考察も盛り上がりそう!気になって眠れない人、私だけじゃないよね?