7月16日に放送された『ちはやふる-めぐり-』第2話、観た?青春かるたドラマの中に、めちゃくちゃ心に残る名シーンが生まれたの…!それが、上白石萌音ちゃん演じる大江奏先生が札を読み上げる瞬間。まるで和歌の世界に吸い込まれるようなその美声に、SNSでも「聞き惚れた!」「涙出た!」って大反響だったよ。今回もかるた部を取り巻く青春と、それぞれの葛藤が描かれていて見応えバツグン。早速その見どころを振り返っていくね!
めぐるの葛藤…かるたよりも現実重視?
主人公・藍沢めぐる(當真あみ)は、文化祭でかるたにちょっと興味を持った様子だったけど、第2話ではまだ退部の意思は固いまま。将来のために時間を使いたいって気持ち、すごくリアルだよね。夢や青春より「効率」を選ぶ高校生、最近は多い気がする。でも、そんなめぐるの前に、かるた部へ入りたいっていう新しい風が吹き込むんだよ〜。
風希の入部希望が、かるた部を変えていく!
めぐるのクラスメイト・白野風希(齋藤潤)が、まさかのかるた部入部希望を表明!これには顧問の奏先生(上白石萌音)も、部員の草太(山時聡真)も大喜び。かるたの楽しさを伝えるため、草太が札の取り方を丁寧に風希に見せてくれて、ちょっとずつ雰囲気が柔らかくなっていく感じがよかった〜。風希の純粋な興味が、めぐるにもじんわり伝わってるように見えて、これからの展開がますます気になる!
奏先生の札読みが神レベルすぎて鳥肌…!
今回一番感動したのが、やっぱり奏先生の札読みシーン。草太に頼まれて、ゆっくり息を吸ってから札を読み上げるその声が、もう本当に美しすぎて…。教室にいためぐるだけじゃなく、グラウンドにいた千江莉(嵐莉菜)や春馬(高村佳偉人)までその声に惹きつけられて集まってくるの、もう名シーンすぎた!「かなちゃん先生の声、まさにプロの読み手…」ってSNSでも大絶賛。和歌の世界って、声の力でも心に届くんだなぁって実感したよね。
SNSでも話題沸騰!「耳が幸せ」「萌音ちゃん天才」
放送後、X(旧Twitter)では「奏先生の読み、震えた」「萌音ちゃんの美声がこれでもかってくらい響いてた」「聞き惚れるってこういうこと」「あの声で読み上げられたら札も震える」なんて声が続々!さすが上白石萌音ちゃん、声のお芝居がほんとにうまい…。かるたって静かな競技だけど、声ひとつでこんなに世界観が広がるなんて、ドラマを通して知れてよかったって思っちゃった。
まとめ
第2話は、かるたの魅力がじんわり伝わってくる超名シーンの連続だった!特に奏先生の札読みは、「ちはやふる」の世界観を完璧に表現していて感動モノ。めぐるの気持ちはまだ揺れているけど、風希の登場や奏先生たちの想いが、少しずつ彼女の心を動かしてる気がする!青春×かるた×美声って、控えめに言って最高すぎるよね♡ 次回の展開も絶対見逃せない〜!