第6話、静かに進んでると思ったら最後に全部ひっくり返されて、しばらく動けなかった。
淳一(竹内涼真さん)のあの落ち着いた顔の裏に、そんな過去抱えてたの…って胸がぎゅっとなるし、万季子(井上真央さん)との再会がただの運命じゃなかった感じが一気に押し寄せる。
点で見てた違和感が、急に一本の線になって迫ってくる感覚、ゾワっとした。
23年前の“4人の秘密”が再び口を開く
淳一(竹内涼真さん)、万季子(井上真央さん)、清原圭介(瀬戸康史さん)、佐久間直人(渡辺大知さん)。
この4人が共有してきた「誰にも言えない秘密」が、こんな形で再浮上するとは思わなかった。
圭介の父・和雄(弓削智久さん)が撃たれたあの日、現場に居合わせた中学生の4人が拳銃を桜の木の下に埋めるって、設定だけで切なさ強い。
“未来につながることのないタイムカプセル”って言葉、ロマンチックなのに重たすぎる。
23年後、直人(渡辺大知さん)の兄が射殺されたことで再会する流れも、運命って言うには残酷すぎて、胸がざわついた。
5発目の銃声という違和感
兄を撃ったと自供する直人(渡辺大知さん)。
でも「拳銃は兄が森で拾った」って証言がどうしても引っかかる。
そこに切り込むのが、南良理香子(江口のりこさん)。
理香子(江口のりこさん)が4人を森に集めて、当時の状況を検証するシーン、空気が張りつめすぎて息苦しい。
銃声は5回だったと判明した瞬間、え、って声出そうになった。
和雄(弓削智久さん)でも大島でもない“最後の一発”。
その場にいた誰かが撃ったって事実が、じわじわ迫ってくる感じが怖い。
淳一の過呼吸、そして回想
ここで淳一(竹内涼真さん)が突然の過呼吸みたいな状態になるの、見ててつらい。
今まで事件の話になると手を異様に洗ってたのも思い出して、あの癖ってそういうこと…?って一気に繋がる。
そして回想シーン。
中学生の淳一が、慕ってた和雄(弓削智久さん)が倒れてるのを見つける瞬間、もう表情が崩れてて直視きつい。
震える手で拳銃を握って、大島に向けて発砲。
倒れる大島。
泥と血と銃で汚れた自分の手を見つめる淳一の視線、忘れられない。
「俺が撃ちました」の衝撃
現在に戻って、「俺が撃ちました」「大島を殺したのは俺です」と告白する淳一(竹内涼真さん)。
その声、強がりにも聞こえるし、やっと吐き出せた本音にも聞こえる。
竹内涼真さんの表情が静かすぎて逆に刺さる。
万季子(井上真央さん)の存在も、この真実を受け止められるのか気になって仕方ない。
今までの“手を洗う癖”がトラウマの象徴だったって分かった瞬間、全部が切なく見えてくるのずるい。
あの違和感たちが、ちゃんと意味を持ってたって分かったときの衝撃、重いけど美しかった。
まとめ
第6話は、ずっと張られてた伏線が一気に表に出てきた回だった。
淳一(竹内涼真さん)が抱えてきた罪悪感と後悔が、やっと言葉になった瞬間は本当に苦しかったけど、どこか解放にも見えた。
万季子(井上真央さん)、圭介(瀬戸康史さん)、直人(渡辺大知さん)との関係がここからどう変わるのか、怖いのに目が離せない。
優しさと罪が絡み合う感じ、このドラマの温度が一段と深くなった気がする。
(ちーず姫)

