上川隆也さん主演のドラマ『能面検事』第2話が放送されたんだけど、ちょっと待って…展開エグすぎん!? まさかの“あの人”が撃たれて、えっ、死ぬの!?ってレベルで心臓がもたなかった…。しかも相変わらず表情一つ変えない不破検事の姿に「さすが能面」とネットでも話題沸騰!静かに燃えるような正義感と、驚きのどんでん返しが炸裂する今回も、鳥肌モノの展開だったから、ネタバレ覚悟で一緒に語らせて〜!
ストーカー殺人かと思いきや…?不破の“違和感”が光る!
物語は、アパートで起きた男女の刺殺事件からスタート。送検されてきたのはストーカー男・谷田貝。警察は「こいつで確定!」ムードなんだけど、不破検事はどこか腑に落ちない様子。証人のいないアリバイ、そして不自然な捜査資料の抜け…。みんなが「黒」だと思ってる中で、冷静に「何かが違う」と見抜く不破、さすがすぎ!地味に見えて、しっかり核心に迫っていく感じ、じわじわくる~。
「能面検事」がまさかの狙撃!? 衝撃の展開にSNSも大荒れ!
惣領とのちょっとした衝突シーンからの、突然の銃撃!!え、撃たれた!?え、2話なのに!?って誰もが混乱したはず。しかも撃たれても表情が変わらない不破検事に、「能面すぎて逆に怖いw」みたいなコメントがネットで飛び交ってたよ。ほんとに、心臓に悪すぎる…。でも、それでもブレない不破の姿勢には痺れた!この人、どこまで“無”のまま突き進むつもりなの…?
事件の真相に驚愕…真犯人はなんと警察関係者だった!
ストーカー殺人かと思われた事件だけど、実は全然違ってた!恋人と思われてた男性・楠葉が実は女癖最悪でトラブルだらけってわかってくるの。そして浮上する真犯人が…まさかの警察官、大矢警部補。彼の動機は「亡き娘の復讐」だったんだけど、不破はその“同情”すらも一刀両断。「美談では済まされない」ってキッパリ言い切る姿、震えるほどかっこよかった。これぞ正義の人って感じ!
「愛するがゆえ」は許されるのか?不破の冷徹な正義に痺れる!
大矢が語る“父の復讐”ストーリーに、ちょっと胸が痛くなる部分もあるんだけど、不破はそこもぶれずに断罪。どこまでも感情を排除して、法の下での公平を貫こうとする姿勢には、ある意味で冷たさすら感じるけど、でもそれが不破らしさなんだよね…。感情に流されがちな人間ドラマの中で、一本筋を通す不破検事、好きにならざるを得ない!
まとめ
第2話にして、狙撃→逆転→真犯人がまさかの警察官…という超スピード感ある展開に、完全に置いていかれそうになったけど、最後には「やっぱり不破しか勝たん」ってなるやつ!打たれても冷静、真相も見逃さない、でもどこか人間らしい弱さも隠れていそうな不破検事。これからさらに深掘りされていくと思うと楽しみしかない〜!まさに“どんでん返しの帝王”の名にふさわしい展開、次回も見逃せないよ♡