『DOPE 麻薬取締部特捜課』第3話、復讐と母への想いに涙…高橋海人と中村倫也の演技がエグすぎた!(感想)(ネタバレがあります)

金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の第3話、観た?ちょっともう…感情が忙しすぎてしんどいレベルだったんだけど!高橋海人くん演じる新人麻取・才木の過去がいよいよ明かされて、あのシーンの重さ、ヤバかった。そして中村倫也さん演じる陣内とのバチバチな空気感も…鳥肌モノ。さらに、高橋くんが撮影当日に芝居を提案したって話もあって、役に対する向き合い方にキュン…。撮影の裏話も含めて、今回はじっくり語らせて〜!

第3話の衝撃告白シーン、役者のぶつかり合いが尊すぎた!

前回の続きから始まった第3話。才木が陣内に「妻を殺した犯人を殺す」って言い切るシーン、静かなのにすごい迫力だったよね。実はこの台詞、撮影前に原作の木崎ちあき先生や脚本の田中眞一さん、そして主演2人で相談しながら修正したって長谷川プロデューサーが明かしてくれたの!高橋くんのうるんだ瞳、そして中村さんの切なさが滲む演技のぶつかり合い、あれはほんと名シーンだった。2人とも演技力えぐすぎる〜!

才木と母の再会シーンに涙…高橋海人の提案が泣ける

高橋くん演じる才木が、更生施設にいる母・美和子に「退所する」って報告するシーン、涙なしには見られなかった…。しかもね、このシーンで高橋くんが「天気の話から入って、途中で母の手を握る」って芝居を当日に提案したって聞いて震えた。実際にその演技を見た長谷川プロデューサーも涙したって言ってて、現場の空気感まで伝わってくる…!役に真剣に向き合ってるのがわかって、推しがさらに尊くなるやつ。

陣内の“復讐”に隠された闇…どこまでも深いドラマの世界観

陣内が抱える過去や心の闇も、今回グッと浮き彫りになってきたよね。才木との対立だけじゃなくて、彼自身も復讐の鬼になりかけてるっていう複雑な心情が、ひしひしと伝わってくる…。それを中村倫也さんが絶妙に表現してて、ただの“型破りキャラ”じゃない深さを感じた!『DOPE』ってただのアクションドラマじゃなくて、人間ドラマとしてもめちゃくちゃレベル高いよね。

裏話を明かしてくれるプロデューサーの愛が熱い!

長谷川プロデューサー、X(旧Twitter)で毎回細かい裏話を教えてくれるのも最高すぎる♡キャストの演技や現場の工夫、セリフのやり取りまで、裏側を知ると本編がもっとグッとくるの!今回も、役者たちに渡してるキャラ設定や裏設定も公開してて、ファンとしてはめちゃくちゃありがたい…。愛が深すぎて、ドラマチームの本気度がビシバシ伝わってくるのよ。

まとめ

第3話は、ただの捜査ものを超えた“人間の弱さと強さ”が描かれた神回だったと思う。高橋海人くんの繊細な芝居、中村倫也さんの哀しみを背負った表情、どっちも胸に刺さったし、裏話を知るともう一度見たくなるよね…。次回もどんな展開が待ってるのか怖いけど楽しみすぎる!視聴者も制作チームも全員が「この作品を愛してる」って感じる、そんな熱量があふれるドラマだよ♡