「本命じゃなきゃよかったのに」第8話(最終話)の感想|“本命”の意味を知った夜【ネタバレなし】

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ついに最終話。

もうね、最初のシーンから心臓もたない。

実歩乃(樋口日奈さん)が栄成(池田匡志さん)に「好きだよ」と言われて、あのオフィスでのキス。

え、ここ最終回だよね?って一瞬確認したくらいの破壊力。

“好き”のその先へ

学生時代からの友人・マキ(日比美思さん)に報告する実歩乃。

あのテンション、わかる。
だってずっと欲しかった“本命ポジション”だもん。

でも浮かれきれないのが、このドラマ。

栄成からの突然の電話で動き出す、初めてのデート。

これまでの関係性を思うと「やっとここまで来たんだ」って胸がじんわりした。

冬の街と、揺れるイヤリング

冬のあたたかい街並み。
彼が選んでくれたイヤリング。
自然に重なる手。

演出がもう完全に“本命の恋人”。

実歩乃がずっと求めてきたものが、目の前にある。

あの時間、ほんとに幸せそうで、見てるこっちまで頬ゆるんだ。

それでも消えない不安

「みぽりんってさ、彼氏いないの?」

あの一言、地味に刺さる。

今それ聞く?ってなるよね。

長い時間を共有してきたからこそ、
今さら確認する言葉が逆に不安を呼ぶ。

ホテルのスイートルームのシーンも、
甘い空気だけじゃない緊張感があった。

「付き合おうって……どういう意味?」

この問いに込められた実歩乃の全部。

軽い言葉じゃ受け取れない重みがあった。

“本命”って何なんだろう

最終話でちゃんと向き合ったのは、ここだと思う。

肩書きなのか、態度なのか、覚悟なのか。

詳しくは言えないけど、
実歩乃が最後にかけた言葉。

あれがこの物語の答えなんだと思う。

沼恋の終着点

ずっと揺れて、迷って、期待して、傷ついて。

それでも好きでいることをやめられなかった恋。

最終話は、ただ甘いだけのエンディングじゃなかった。

でもちゃんと、“本命”と呼べる形に辿り着いた感じ。

見終わったあと、なんだか静かに胸があったかい。

沼のように深かったこの恋。

最後まで見届けられてよかった。