第7話、ミステリーなのに今回は完全に感情揺さぶられ回だった。
林田和臣(藤井流星さん)と桜庭蒼玉(七五三掛龍也さん)が香(松下由樹さん)の家に行く流れ、ただの証拠探しのはずなのに空気が重すぎる。
そして娘・沙也香(井桁弘恵さん)へのあの言葉の数々、普通に胸えぐられた。
薬の謎よりも義母の圧が強い
心療内科で「眠る前に飲む薬」を処方されていたと分かって、和臣(藤井流星さん)が疑念を強めるのは当然。
あの薬が結婚式の悲劇につながった可能性、状況的に怖すぎる。
桜庭(七五三掛龍也さん)が冷静に情報を伝える感じも、緊張感をじわっと高める。
でも正直、今回いちばん刺さったのは薬の話じゃなかった。
“毒親”ワードが浮かぶレベル
アルバムを見ながら、香(松下由樹さん)がぽろっとこぼす沙也香の過去話。
「困った子だった」「弱っちい子」って、実の娘にその言い方?ってなる。
しかも婿の前で、あそこまで悪く言い続けるのきつい。
井桁弘恵さん演じる沙也香のこれまでの不安定さが、母の言葉で全部説明ついちゃう感じでしんどい。
松下由樹さんのあの笑い方、優雅なのに冷たくてゾッとする。
和臣のまっすぐさが救い
そんな中で、和臣(藤井流星さん)が「彼女と出会えてよかった」って言うの本気で救い。
いまどき珍しいくらい控えめでおしとやかって、ちゃんと見てるんだなって伝わる。
藤井流星さんのあの穏やかなトーン、だからこそ余計に響く。
でも香(松下由樹さん)が即座に否定して笑うの、空気が一瞬で凍る。
あそこ、見てるこっちも心がキュッて縮んだ。
桜庭の静かな存在感
桜庭(七五三掛龍也さん)、基本一歩引いてるのに要所で効いてる。
目で合図するシーンとか、言葉少なめなのにちゃんと共犯者感あるのいい。
七五三掛龍也さんの柔らかい雰囲気が逆にミステリアスさ増してる。
この人、本当にただのカメラマンなの?って疑念もまだ消えない。
母娘の関係が事件の核心?
沙也香(井桁弘恵さん)のどす黒い過去って言われてきたけど、もしかして本当に闇を抱えてるのは母のほうじゃない?って思ってしまう。
「何をやっても長続きしない」って切り捨てる言葉、長年積み重なってたら心削れるに決まってる。
あの環境で育った沙也香がどう変わっていったのか、全部が事件につながってそうで怖い。
まとめ
第7話は、犯人探しよりも母娘の歪みが強烈に印象に残った回だった。
香(松下由樹さん)の言葉のナイフと、それを受け止めてきたであろう沙也香(井桁弘恵さん)の人生。
和臣(藤井流星さん)がどこまで真実に辿り着けるのか、桜庭(七五三掛龍也さん)の立ち位置もまだ読めない。
優雅な食卓の裏でこんな修羅場が進行してるとか、怖すぎる。
(あやぴょん)

