磯村勇斗主演『僕達はまだその星の校則を知らない』第2話に驚きの展開!“失恋=いじめ”!?話題沸騰の青春群像劇(感想)(ネタバレがあります)

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スクールロイヤーとして高校にやってきたちょっと変わった弁護士が、繊細すぎる生徒たちの心と真剣に向き合う――そんな注目の学園ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』。7月21日に放送された第2話では、なんと「失恋」が「いじめ」として問題になるという衝撃の展開が…!SNSでも「え、そうなる!?」と話題になってて、目が離せない内容だったよ。しかも、藤村くんを演じる日向亘くんの繊細な演技や、天文部のイケメン・高瀬くん役の“のせりん”にも注目が集まってるの。今回はそんな第2話をネタバレありで語っていきます♡

「失恋=いじめ」!? ショックが“被害”になるという新視点

今回のキーパーソンは、3年桜組の藤村省吾くん。彼は彼女の麻里佳ちゃんに突然フラれて、その直後に別クラスの井上くんと付き合い始めたのを知っちゃうの。で、感情爆発しちゃって、井上くんに掴みかかる事件にまで発展…。その後、藤村くんは「僕はいじめられた」と訴えるんだけど、それに対して弁護士の白鳥先生が、まさかの「これはいじめです」って受け止めるの!視聴者からは「いや、これは失恋では…?」「いじめの定義が広すぎる」って戸惑う声も。でもこの“正解がない”感じ、めっちゃリアルでグッときた。

珠々先生の本音に共感の嵐「私は失恋をいじめとは思いません」

白鳥先生が「藤村くんを守る」って言うのに対して、担任の珠々先生がすっごく素直な反応をするの。「私は、生徒を加害者とか被害者って呼ぶの嫌です」って。もう、これ泣きそうになった…。藤村くんの気持ちも大事だけど、フラれた方もフッた方も、それぞれに事情があるし感情があるし、簡単に線を引けないよねって思わされるシーンだったよ。生徒たちを一括りに“加害者”や“被害者”って呼ぶことの重みを改めて感じさせられる名シーンだったなあ。

そして藤村くんの成長にジーン…「いじめじゃない」って自分で答えを出す強さ

最終的に、藤村くんは「やっぱりこれはいじめじゃない。傷ついたけど、自分の気持ちだった」と話して、前に進もうとするの。その姿にSNSでも「自分の中で結論出せたの偉い」「まさに青春!」って感動の声がたくさんあがってたよ。ドキドキや苦しさもひっくるめて、これが“高校生活”なんだなって思える展開で、観てるこっちもすっごく胸が熱くなった…!

天文部のイケメン・のせりんに注目殺到♡「若い頃の菅田将暉みたい!」

そしてそして!個人的にすっごく気になったのが、藤村くんのクラスメイト・高瀬佑介くんを演じてる“のせりん”♡天文部所属っていうキャラ設定も相まって、「なんか若い頃の菅田将暉くんに似てる!」ってSNSでめっちゃ話題になってたの!ちょっと内気で知的な雰囲気がたまらなく可愛い…今後の登場シーンが楽しみすぎるっ!

まとめ

第2話は、「失恋」という誰もが経験しそうな感情が“いじめ”とされることで、何が正しくて何が間違いなのかを深く考えさせられる回だったよね。でも、それを一方的に裁くんじゃなくて、ちゃんと生徒自身が答えを見つけていくところがこのドラマの素敵なところだなって思ったよ。しかも、キャストみんなの演技も本当に自然で心に響くし、のせりん含めてこれから注目の若手がいっぱい!次回も絶対見逃せないっ♡