「マトリと狂犬」第6話の感想|黒崎の執念が怖いほど伝わる回だった…【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

今回はかなり空気が重い回だった…。
タイトル通り“狂犬”って言葉がぴったりなくらい、登場人物の感情がむき出しになっていて、見ている側もずっと緊張しっぱなし。

物語も一気に核心に近づく感じで、「ここから本当に危ないところに入っていくな…」っていう雰囲気が強かった。

黒崎の過去が見えてくる

まず印象的だったのが、葛城(向井理さん)が梅沢(西畑大吾さん)に黒崎(細田善彦さん)の過去を語るシーン。

今まで黒崎の行動って、とにかく極端で怖い印象が強かったけど、あの話を聞くと見え方がちょっと変わってくるんだよね。

「麻薬」に対するあの執念の理由。
詳しくは言えないけど、聞いた瞬間に「ああ…そういうことか」ってなる感じ。

だからといって納得できるわけじゃないところが、このドラマのリアルさでもある気がした。

梅沢に突きつけられる危険なミッション

そして葛城(向井理さん)から梅沢(西畑大吾さん)に伝えられる新しい任務。

これがまた、かなり危ない橋を渡る内容で…。

マトリを欺いて情報をリークするっていう作戦、聞いただけで胃が痛くなりそうな展開。

梅沢の立場を考えると、本当に一歩間違えたら終わりというか。
見ている側もずっとハラハラしてしまう流れだった。

黒崎の取り調べが恐ろしい

一方で、黒崎(細田善彦さん)が続けている加賀(九条ジョーさん)の取り調べ。

ここはもう…正直かなり怖い。

言葉とか態度とか、全部が普通じゃない空気で、見ていて「そこまでやるの?」って思ってしまうくらい。

ただ、その狂気の中にある執念がすごくリアルで、画面から目が離せなくなる。

あの場面の黒崎の目、かなり印象に残ると思う。

葵のパートが胸にくる

そしてもう一つ忘れられないのが、葵(森田想さん)のパート。

加賀の被害者として苦しんできたはずなのに、薬の誘惑に揺れてしまう流れ…。

ここは本当に胸が痛かった。

「簡単には抜け出せないんだな」っていう現実を突きつけられる感じで、見ていて苦しくなる場面だった。

このドラマ、こういう人間の弱さをちゃんと描くところがすごいと思う。

それぞれの覚悟がぶつかる回

第6話は、登場人物それぞれの覚悟が見えてくる回だった気がする。

黒崎(細田善彦さん)の狂気に近い執念、
梅沢(西畑大吾さん)が背負う危険な任務、
そして薬に翻弄される人たちの現実。

全部が重なって、物語の緊張感が一気に高まった感じ。

見終わったあと、あの取り調べシーンや黒崎の言葉がずっと頭に残ってしまう、そんな回だった。