「顔のない患者-救うか、裁くか-」第9話の感想|衝撃の正体…あの告白の重さに言葉を失った【ネタバレなし】

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今回の第9話、正直ずっと緊張しっぱなしだった…。
ここまで張りつめた空気が続く回、なかなかないと思う。

物語が一気に核心へ近づいていく感じで、見ているこっちもずっと心臓バクバク。
そして、ついに明かされる“あの人物”の正体。
あの瞬間の衝撃、ほんと忘れられない。

ついに現れた“カオナシ”の正体

タイムリミットまで1時間という状況の中、都築(長谷川慎さん)と夏井(井上想良さん)がたどり着いた広場。

その場所で現れた“カオナシ”。

あの登場の仕方、静かなのにめちゃくちゃ不気味だった…。
そして次の瞬間、その正体が明らかになるんだけど——

もう完全に「えっ…!?」って声出そうになった。

見てる側も都築と同じタイミングで理解するから、頭が一瞬止まる感じ。
この展開の持っていき方、ほんとに衝撃的だった。

爆弾という極限の状況

しかも今回怖いのが、ただの対峙じゃないところ。

アジトには美保(さかたりささん)がいて、爆弾まで仕掛けられているという状況。

萩田(曽田陵介さん)のあの不敵な笑み…。
あの表情、見ていて背筋が冷たくなるタイプの怖さだった。

いつ何が起きてもおかしくない緊張感で、シーンが進むたびに空気がどんどん重くなっていく感じ。

都築と萩田、ぶつかる過去

アジトで再会する都築(長谷川慎さん)と美保(さかたりささん)のシーンもかなり苦しかった。

椅子に縛られ、頭に袋をかぶせられた状態での再会…。
もうその時点で胸が痛くなる。

そして萩田(曽田陵介さん)の口から語られる過去。

「全部おまえが悪いんだ」

この言葉の重さがすごくて…。
怒りなのか、悲しみなのか、長い時間の中で積み重なったものが一気にあふれている感じだった。

15年前の出来事がつながる瞬間

萩田の話の中で語られるのが、15年前の出来事。

父の再婚、茉莉の存在、そして爆破事件。

ここまでの物語の断片が、少しずつつながっていく感じがして、見ていて鳥肌が立った。

「ああ、そういうことだったのか…」って思う部分もあれば、
「まだ何かあるのでは?」って思わされる部分もあって。

過去と現在が重なっていく構成が本当にうまい回だったと思う。

“救うか、裁くか”という問い

このドラマのタイトルでもあるテーマ。

今回の第9話を見て、改めてその意味を考えさせられた気がする。

ただの犯人と被害者という構図じゃなくて、
それぞれの過去や感情が絡み合っていて、簡単に割り切れない。

そして終盤。

あの場面の空気、ほんとに息が詰まりそうだった。
まさかあの人物が、あんな言葉を口にするなんて…。

物語が大きく動き出した第9話。
ここまでの積み重ねが一気に重くのしかかる、衝撃の回だった。