『明日はもっと、いい日になる』富田望生のリアルすぎる母親役に涙腺崩壊…心の叫びが刺さりすぎた第3話(感想)(ネタバレがあります)

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福原遥ちゃん主演の“月9”『明日はもっと、いい日になる』第3話が放送されたんだけど…今回は富田望生さんが演じたママ・美穂のエピソードがあまりにもリアルで、心がぎゅーっと締め付けられた。子育ての悩みって、外から見てもわからないことだらけ。でも、誰かに「ちゃんとやれてるよ」って言ってもらえるだけで救われるっていうのがすっごく伝わってきた回だったよ。SNSでも富田さんの演技が話題で、「泣いた」「すごすぎる」って絶賛の嵐!

「私ってホントだめだよね」…母親の本音に共感の嵐

子育てに悩む美穂が児童相談所にやってきて、「他の子より成長が遅い」「好き嫌いも多い」ってポロッと不安を吐き出すシーン、めちゃくちゃリアルだった。しかも育児ノイローゼの疑いがあるって診断されて、自分を責めるしかなくなっちゃうのが切なすぎて…。翼に「ちゃんとお母さんやろうと思ってたのに」って話す美穂の涙、本音すぎてグサグサ刺さったよね。自分を否定しながらも、必死に「できてる」って信じようとする姿が痛いほど伝わってきた。

ほんの一瞬の「ありがとう」が生んだ、次の悲劇

翼との会話で少し心が軽くなった美穂。3人で遊園地に行ったシーンは、ほっとできた癒しタイムだったけど…その翌日にまさかの事件が起きてしまうとは思わなかったよね。子どもを1人家に置いたまま姿を消すなんて…。でも話を聞けば聞くほど、美穂の行動が「無責任」とも「仕方なかった」とも言い切れなくて、もう胸が苦しくなった。ほんの小さなピーマン1個から、誰にも言えない不安が爆発しちゃったのかもって思うと、泣けて仕方なかった。

「足が動かないんです…」富田望生の演技に震えた

海辺のベンチで、美穂が「帰らなきゃいけないのに、足が動かないんです!」って泣き崩れるシーン、もう圧巻すぎた。涙が止まらなくて、画面越しでもその絶望がビリビリ伝わってきたよ。SNSでも「富田望生さんの演技力、すごすぎ」「リアルすぎて苦しくなる」って声がめっちゃ多かったの。言葉にならない苦しみを体ごと表現してて、本当に心打たれた…。たった1話のゲスト出演なのがもったいないって思ったの、私だけじゃないはず!

まとめ

『明日はもっと、いい日になる』第3話は、富田望生さんの“リアルすぎる母親像”に心を持っていかれた回だったね。子育ての悩みって正解がないし、「ちゃんとやらなきゃ」って思うほど苦しくなっちゃう…。そんな中で、美穂の「ありがとう」の一言と、そこからの崩れ落ちる姿は、見てるこっちの涙腺にも直撃だった。富田さんの演技力、ほんとにすごかった!次回も心して観たい…!