『ちはやふる-めぐり-』めぐる&千江莉の“語らない友情”に涙…絆深まる神回第3話(感想)(ネタバレがあります)

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當真あみちゃん主演の『ちはやふる-めぐり-』第3話が放送されたんだけど、今回はめぐると千江莉のコンビに心がじんわり…。一緒にかるたに向き合う中でぶつかりそうになったり、気持ちがすれ違いそうになるけど、だからこそ最後の“あのシーン”が胸にしみた~!友情って、言葉にしなくても伝わる瞬間があるんだよね。まさに青春ど真ん中って感じのキラキラした回だったよ。SNSも大盛り上がりだった!

かるた会でのテストに撃沈…でもここからが本番!

全国大会を目指して、めぐるたちはレベルアップのためにかるた会「府中夕霧会」に参加することに。そこに登場したのは懐かしの“肉まんくん”西田くん!でも入会条件がなかなか厳しくて、なんと「俺から3枚取れ」ってテストが…。当然ながらめぐるも千江莉もあえなく撃沈。でも落ち込んでる暇なんてない!すぐに再テストに向けて猛特訓するあたり、本気度が伝わってきて胸アツだった~!

「野球バカのくせに」…心ない一言が千江莉を追い詰める

再テストに向けて頑張る中、千江莉は元チームメイトの優樹にバッタリ。「かるたなんて似合わない」と言われて、何も言い返せず拳をギュッと握る姿が切なすぎた…。そのあと、かるた部で奏が歌を教えているとき、千江莉がポロっと涙をこぼすの。無意識の涙って、ほんと心が限界なサインだよね…。誰にも言えない悩みや後悔を抱えたまま笑ってる彼女に、もう泣かずにはいられなかった。

語らない優しさが胸に刺さる…めぐるからの“イラスト”に涙

泣きながら部室を飛び出した千江莉を追いかけためぐる。バッティングセンターで千江莉から打ち方を教わった帰り道、「これ渡しに来た」って手渡したのが、なんと決まり字を覚えるためのイラスト!めぐる、めちゃくちゃ優しいし天才じゃん…!「なかなかの画伯だね~」って千江莉が茶化しつつも、「何も聞かないでくれてありがとう」って言ってめぐるを抱きしめるシーン、あれはもう反則級のエモさだった!

まとめ

『ちはやふる-めぐり-』第3話は、ただの友情じゃなくて、“信頼”が芽生えていく過程が丁寧に描かれてて、本当に素敵だった!辛いことを全部言葉にしなくても、「そばにいるよ」って態度で示すめぐるに泣かされたし、少しずつ心を開いていく千江莉にも共感しまくり。まぶしいくらいの青春がぎゅっと詰まった1話だったなぁ。来週も絶対見逃せない♡