明日はもっと、いい日になる 第3話|「育児本なんて見なくていい」ギバちゃんの名言が心に刺さる(感想)(ネタバレがあります)

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福原遥ちゃん主演の月9『明日はもっと、いい日になる』第3話、涙腺崩壊レベルでした…。今回は育児に悩むママと、その家族のエピソードが中心。誰かに言ってほしかった一言を、ギバちゃんこと柳葉敏郎さん演じる南野さんがくれるんです…。育児書やSNSの情報に振り回されて、自分の子育てに自信をなくしてる人、絶対に見てほしい回!「その子だけ見てればいい」って言葉、ほんとに救われた…。

「どうしてうまく育てられないの?」育児に悩むママのリアル

今回登場したのは、3歳の娘・愛菜ちゃんのことで悩むママ・美穂(富田望生さん)。周りの子と比べて成長が遅い気がして、どんどん不安になってしまって…。ある日ついに、寝ている愛菜ちゃんを家に置いたまま外出してしまうという事態に。子育てに限界を感じてる様子がすごくリアルで、「わかる…」って共感したママさんも多いはず。育児って本当に正解がないから、ひとりで抱えると苦しくなっちゃうよね。

「育児本は見なくていい」南野さんの優しさが沁みる…

美穂が愛菜ちゃんの成長を目の当たりにして、「なんで私のときはできなかったの?」って自分を責める場面。ここで南野さん(柳葉敏郎さん)の言葉がめっちゃ響くの。「育児本なんて見なくていいんですよ。あの子だけ見ていればいい」って、やさしく言ってくれるの。涙が止まらなかった…。ママの不安や焦りを否定せずに、でもしっかりと寄り添ってくれる言葉。こういう存在が現実にもいてくれたら…って思わずにはいられなかった。

翼と蔵田のコンビも少しずつ信頼関係が♡

翼(福原遥さん)と蔵田(林遣都さん)の関係も、ちょっとずついい雰囲気になってきた!蔵田さんは一見クールだけど、実はすごく優しくて、今回も美穂さんの夫に「まずは奥さんを支えて」って伝える場面がよかったなぁ。翼もまだ不慣れだけど、子どもたちのことを一生懸命考えてる姿に成長を感じて、毎回ほんと応援したくなる。このふたり、これからもっといいバディになりそうな予感…♡

SNSも共感の嵐!「昔の自分を見てるみたい」と涙する声も

放送後、X(旧Twitter)では「ギバちゃんの言葉に泣いた」「育児本も読んでたけど、あの一言で救われた」と共感の声がたくさん!「初めての子育てで不安だった時の自分を思い出した」ってコメントも多くて、ママたちのリアルな声が詰まった回だったんだなって実感。育児って正解がなくて、比べちゃいけないって分かってても、やっぱり悩んじゃう…。そんな時に、そっと寄り添ってくれる言葉がどれだけ力になるか、改めて感じたよね。

まとめ

第3話は、育児に悩むママへのエールみたいな回でした。南野さんの言葉、「その子だけ見てればいい」って、今まさに育児中の人にも、昔悩んでた人にもグッとくる名言だったと思う。福原遥ちゃん演じる翼の成長も見どころだし、蔵田さんとのやり取りもほっこり。毎週泣かされるけど、心がほんのり温かくなる『明日はもっと、いい日になる』。次回もきっと、明日がちょっと優しくなるようなストーリーが待ってるはず♡