第10話、最初から空気がピリピリしていて落ち着かない感じ。
朝比聖子(松下奈緒さん)の周りでいろんな秘密が絡み始めていて、どこを見ても不穏。
家族の問題、子どもたちの葛藤、そして最後にはまさかの展開。
見終わった瞬間に「え、そこ来る!?」って思わず声が出そうになる回だった。
一樹と子どもたちの複雑すぎる再会
紗春(桜井ユキさん)への虐待疑惑をきっかけに、聖子(松下奈緒さん)は児童相談所へ通報する。
その日の夜、孤独に耐えきれなくなった一樹(安田顕さん)が家の様子を見に来てしまう。
そこで鉢合わせたのが亜季(吉本実由さん)。
亜季は一樹の姿を見て「幽霊に会えた」と無邪気に喜ぶ。
ただ、この状況がかなり危うい。
夫はすでに死んだことになっている人物だから。
そんな中、兄の栄大(山﨑真斗さん)は妹に口止め。
さらに何かを決意した様子を見せる。
翌朝、栄大の雰囲気の変化に気づいた聖子(松下奈緒さん)が不安を覚える場面、かなり胸がざわついた。
紗春の怒りと新たな火種
一方で、児童相談所の訪問を受けた紗春(桜井ユキさん)。
すぐに通報者が聖子(松下奈緒さん)だと気付く。
怒りのまま向かったのは『週刊リーク』編集部。
反撃のため天童(宮沢氷魚さん)の協力を得ようとする。
ただし天童は不在。
そこで紗春の目に入ったのが藤谷瑠美子殺害事件の資料。
ファイルを開いた瞬間の空気が一気に重くなる。
ここでまた別の秘密に触れてしまった感じで、事態がさらに複雑になりそうな気配だった。
栄大が抱え込む家族の秘密
その頃、天童(宮沢氷魚さん)はファミレスに呼び出されていた。
そこにいたのが栄大(山﨑真斗さん)。
「お母さんたちのこと、記事にするんですか?」
まだ子どもなのに、家族の大きな秘密を知ってしまった重さ。
この場面、かなり切ない空気だった。
栄大はずっと大人みたいに振る舞ってきたけれど、本当は抱え込みすぎている感じ。
見ていて胸が苦しくなるシーンだった。
姉弟の覚悟が切なすぎる
物語の中でも特に印象的だったのが姉弟のやり取り。
家族の問題の中で、子どもたちがそれぞれ覚悟を決めていく姿。
栄大(山﨑真斗さん)は妹を守ろうとするし、亜季(吉本実由さん)も兄を信じている。
この姉弟の関係、静かな場面なのにすごく心に残る。
大人たちの事情に振り回されながらも、二人なりに前に進もうとしている感じが切なかった。
ラストの妊娠発覚が衝撃
そして最後のシーン。
聖子(松下奈緒さん)が妊娠していることが判明。
しかも妊娠3カ月。
ここで一気に状況がややこしくなる。
夫はすでに死んだことになっている人物。
では、この子どもの父親は誰なのか。
「え、どういうこと?」と頭が追いつかない終わり方。
ここに来て新しい問題が生まれる展開だった。
まとめ
第10話は家族それぞれの秘密や葛藤が一気に浮き彫りになる回だった。
朝比聖子(松下奈緒さん)を中心に、紗春(桜井ユキさん)の怒りや栄大(山﨑真斗さん)の苦しさが絡み合って、物語の空気がどんどん重くなっていく。
その中でも子どもたちの姉弟関係はとても切なくて、見ていて胸が締め付けられる感じ。
そしてラストの妊娠発覚。
状況が複雑すぎて、次の展開がまったく読めない終わり方だった。
(りりたん)

