第7話、最初から空気ピリッとしてて目が離せなかった。
広報官の今泉(福士蒼汰さん)が、刑事の仙北谷(味方良介さん)と一緒に事件の核心に近づいていく流れがかなり熱い。
広報って本来は捜査の前に出る立場じゃないのに、正義のために踏み込んでいく姿がだんだん頼もしく見えてくる。
しかも後半で思いがけない人物の動きまで出てきて、見終わったあともしばらく落ち着かなかった回だった。
都庁への家宅捜索から始まる汚職事件
第7話は、東京都庁に捜査二課が家宅捜索に入るシーンからスタート。
行政管理担当部長・川島が、小城幡建設の常務・澤田に入札情報を流していた疑いが浮上する。
その見返りとして2000万円を受け取っていたという、いわゆる官製談合の事件。
久々の“サンズイ”案件ということで、YBX記者の稲田(金子ノブアキさん)も動き出す。
ただ、稲田(金子ノブアキさん)はどこか引っかかるものを感じている様子。
この段階から、事件の裏にまだ何かありそうな雰囲気が漂っていた。
仙北谷からの極秘の頼み
警視庁広報課2係では、今泉(福士蒼汰さん)と熊崎(吉川愛さん)がレクの準備を進めていた。
ところが今泉(福士蒼汰さん)は突然、捜査二課の刑事・仙北谷(味方良介さん)に飲み屋へ連れて行かれる。
そこで渡されたのが、事件の核心に触れる極秘資料。
そして頼まれたのは、広報課にバレないよう記者へ情報をリークすること。
広報官としてはかなり危ういお願いで、今泉(福士蒼汰さん)も最初は断ろうとする。
それでも仙北谷(味方良介さん)の「捜査を続けたい」という強い思いに触れて、次第に気持ちが揺れていく。
料亭での張り込み作戦
覚悟を決めた2人は、料亭“やま藤”で張り込みを開始。
そこで都議会議員・須藤(佃典彦さん)と建設会社役員の密会を撮影することに成功する。
この瞬間、事件の裏に政治の影があることがはっきり見えてくる。
しかも須藤(佃典彦さん)はかなり余裕の態度で、事態を全く恐れていない様子。
さらに都庁職員の木村(堀未央奈さん)まで呼び出され、内部告発者を見つけることを条件に出世を約束する場面も。
ただの談合事件では終わらない気配がどんどん強くなっていく。
上司の警告と2人の覚悟
張り込み中、上司の安藤(緒形直人さん)に見つかってしまう今泉(福士蒼汰さん)と仙北谷(味方良介さん)。
そこで告げられたのは「捜査してはいけない人物がいる」という忠告。
その相手は永田町の重鎮で、逆らえば警察側が危険な立場になる可能性もある。
普通ならここで引き下がるところ。
それでも仙北谷(味方良介さん)は「これは俺の事件です」と言い切る。
その姿を見て、今泉(福士蒼汰さん)も「俺たちは警察なんですから」と覚悟を決める。
この同期コンビのやり取り、かなり胸が熱くなる場面だった。
報道の直後に起きた衝撃
今泉(福士蒼汰さん)と仙北谷(味方良介さん)は、記者の稲田(金子ノブアキさん)に接触。
談合事件の裏に都議会議員が関わっている可能性が報じられる。
ところがその直後、人気アイドルの薬物逮捕というニュースが一気に広がる。
稲田(金子ノブアキさん)は、この逮捕が世間の目を逸らすためのタイミングだと疑う。
大きなニュースに隠れて、事件がかき消されてしまう可能性。
情報戦の怖さがはっきり見える展開だった。
広報2係に現れた不穏な気配
そしてラストで、さらに不穏な場面。
刑事部長の福留(阪田マサノブさん)に呼び出されていたのは、広報2係の時永(竹財輝之助さん)。
穏やかな雰囲気でムードメーカー的存在だった人物。
それなのに、意味深なやり取りと表情を見せる。
これまでの印象とは違う空気で、思わず「どういうこと?」となる瞬間。
広報2係の内部にも何かあるのかもしれないと感じさせる終わり方だった。
まとめ
第7話は、今泉(福士蒼汰さん)と仙北谷(味方良介さん)の同期コンビが事件の核心に近づいていく熱い展開が印象的だった。
政治の影や情報操作の怖さも描かれていて、ただの汚職事件では終わらないスケールになってきている。
さらに広報2係の時永(竹財輝之助さん)の動きも気になるところ。
正義を貫こうとする今泉たちが、この先どこまで踏み込めるのか気になってしまう回だった。
(ゆめのん)

