フジテレビ系で放送中のドラマ「ロンダリング」第4話が放送されたよ〜!今回は、“死者の声が聞こえる”っていうちょっと不思議な力を持つ売れない俳優・緋山くん(藤原丈一郎)が、またまた事故物件の真相に向き合うお話。謎の女性の声に振り回されながらも、彼の“人の心に寄り添う力”がめちゃくちゃ沁みた回だった…。あと、P.J.(橋本涼)の登場シーンが毎度クセになるし、夏凜ちゃん(菅井友香)とのコンビも良き♡
「私はレイラじゃない」って誰!?霊の声に振り回される緋山
今回の物件、夜中に「私はレイラじゃない」っていう謎の女の声が響くという、めっちゃ怖いスタート…。しかも、前に出てきた“ゴミ屋敷の女の声”がこの部屋に「いた」って言い出して、緋山も視聴者も困惑。何その繋がり!?ってなったよね。緋山は夏凜に報告して、元刑事の村崎さんにも協力を仰いで過去の住人を調べ始めるんだけど、ここからどんどん闇が深くなってくのよ…。
P.J.の存在感すごすぎ!キャバ嬢トラブルにもズバッと解決
突然、P.J.に誘われてガールズバーへ行くことになった緋山。最初は軽いノリだったけど、霊の話を聞いた瞬間にP.J.の顔がマジモードに。しかも、そのまま問題の部屋に突入して、キャバ嬢・獏良とその彼氏に絡まれるハプニングまで!下着泥棒の疑いをかけられちゃう緋山だけど、P.J.が圧で一発解決(笑)。彼氏が一瞬で土下座する姿、ちょっとスカッとしたかも。P.J.、怖いけど頼れるわ〜。
「助けてあげて」…切なすぎる真相と霊の想い
再び霊の声に導かれて、緋山はついにこの部屋の過去にたどり着くんだけど…なんと、そこは違法風俗で使われてた場所だったという衝撃の展開。天海社長は「もう調べるな」って止めるけど、緋山は諦めず真相を追求。元ホストの男が現れて、実はこの部屋で女性が自殺していたことが明らかに。しかも遺体を動かしてごまかしてたって…重すぎる…。でも緋山は、ちゃんとその女性の名前を聞いて、その霊に心を込めて語りかけるの。もう、そのシーン泣けるから!
緋山の“優しさ”に癒される視聴者続出♡
ネットでも「緋山くんの優しさが沁みる…」「霊の気持ちにちゃんと寄り添ってて泣いた」っていう声がすごく多かった今回。実際、あの語りかけのシーンは、ただの幽霊退治じゃなくて“心の救い”なんだなって思わせてくれたし、夏凜が“黒いモヤ”が消えていくのを見るっていう演出もめっちゃグッときたよね。霊に対しても、人間に対してもちゃんと真剣に向き合う緋山の姿勢が、本当に素敵だったな〜。
まとめ
「ロンダリング」第4話、めっちゃ良かった…!ホラーっぽい雰囲気もありつつ、最終的には“心を救う物語”にしっかり着地するから、このドラマほんとクセになる。藤原丈一郎くん演じる緋山の優しさがじわじわ心に残るし、キャスト全員キャラ立ちしてて見てて飽きない♡次回はどんな事故物件に挑むのか、楽しみすぎて木曜深夜が待ち遠しい〜!