ちはやふる-めぐり-第3話、奏と肉まんくんの“声なきありがとう”が胸熱すぎた…!(感想)(ネタバレがあります)

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7月23日に放送された『ちはやふる-めぐり-』第3話、もう観た?今回も青春全開でキュンとしたんだけど、特に終盤の奏と“肉まんくん”こと西田の無言のやり取りに心がぎゅーっとなった…!聲(こえ)じゃなくて想いで通じ合う、あの静かなシーンは本当にグッとくるものがあったよね。SNSでも「泣いた」「サイレントありがとう尊い」ってコメントで溢れてたし、私も思わず目頭じーんとしちゃった…。

退部撤回!梅園かるた部がついに5人に!

最初はどうなることかと思ったけど、めぐるが退部を撤回して、梅園高校かるた部はようやく団体戦に出られる5人が揃ったよ〜!でも全国を目指すには実力不足感が否めない…。体力ゼロなめぐると、歌が苦手な千江莉、それぞれ壁にぶつかってる感じがリアルだった。でもそこで諦めないのがこの子たちのいいところ!「かるた会」に入ってレベルアップを目指すって展開、青春ドラマらしくて熱かった〜!

登場!あの“肉まんくん”が鬼教官すぎた!?

かるた会「夕霧会」の門を叩いた梅園メンバーを待っていたのは…なんと“肉まんくん”こと西田優征!!懐かしの瑞沢高校OBが登場ってだけでも胸アツなのに、入会テストの条件が「俺から3枚取れ」ってめっちゃハード…。しかも2人がかりで挑んだめぐる&千江莉、1枚も取れずに撃沈しちゃうの。でもそこからのリベンジがまたアツい!2週間後の再挑戦で合格するまでの流れは、観てて「よく頑張った…!」って思わず拍手したくなった!

“声なきありがとう”がエモすぎて泣いた…

そしてもう本当に泣けたのが、最後の奏と西田の無言のやりとり。めぐるたちがテストに合格して喜ぶ姿を見ながら、奏が西田に目を合わせて「ありがとう」って口だけで伝えるの。それに西田が微笑んで、首を振るっていう…セリフひとつないのに感情が全部伝わってくるの、やばくない?あの一瞬で奏と西田の信頼関係というか、かるたへの想いの繋がりを感じた。もう尊すぎてリピった人多いはず!

まとめ:静かだけど熱い“ちはやふる”らしさ全開の回だった!

第3話は、勝ち負けよりも「想いを繋ぐ」っていう“ちはやふる”の本質がギュッと詰まってた感じ!めぐるたちの頑張りも素敵だったけど、何より奏と肉まんくんの目だけで通じ合うシーンが、本当に静かで、でも一番熱かった…。セリフがなくても胸に響くって、こういうのを“名シーン”って言うんだろうな。次回はどんな成長が見られるのか、今から楽しみすぎる〜!