第9話、披露宴の空気がずっと張りつめてて落ち着かないまま進む感じで、見てる側の心もずっとソワソワしてた。
林田和臣(藤井流星さん)が沙也香(井桁弘恵さん)のために必死になる姿は最初こそ愛情に見えたけど、今回はさすがに「そこまで庇うの?」って思わず声出そうになった。
しかも新たに明かされた過去がかなり重くて、会場の空気が一瞬で凍る。
犯人の告白も衝撃だったけど、それ以上に和臣(藤井流星さん)の反応が波紋を広げた回だった。
2回目の披露宴に現れた“招かれざる母”
物語は和臣(藤井流星さん)と沙也香(井桁弘恵さん)の“2回目の結婚披露宴”の日。
会場に現れたのは、沙也香の母・香(松下由樹さん)。
和臣は香(松下由樹さん)が毒を盛った犯人だと疑っていたため、会場に現れたこと自体が衝撃。
しかも本人は「新婦の母親なのだから出席するのは当然」と堂々とした態度。
この場面、空気がかなりピリピリしていた。
和臣と沙也香が言葉を失う中、桜庭蒼玉(七五三掛龍也さん)が「犯人は別の人物かもしれない」と冷静に指摘する。
疑いの矛先が揺れ始める瞬間だった。
披露宴のVTRが呼び起こした過去
披露宴はそのまま進行し、新郎新婦のこれまでを振り返るVTRが流れる。
子ども時代から現在までを追う映像が続き、やがて中学時代の映像へ。
その瞬間、ウエディングプランナーの上野帆花(なえなのさん)が激しく動揺。
桜庭(七五三掛龍也さん)はその様子を見て、帆花(なえなのさん)が沙也香の同級生だったことに気付く。
そして和臣(藤井流星さん)が突然言い放つ。
「沙也香に睡眠薬を盛ったのは、上野さん…あなただったんですね」
ここから一気に空気が張り詰める。
桜庭が証拠として提示したのは、最初の披露宴で帆花がグラスを回収していた動画。
逃げ場を失った帆花(なえなのさん)はついに罪を認める。
明かされた中学時代の事件
帆花(なえなのさん)が語ったのは、中学時代の出来事。
当時、沙也香(井桁弘恵さん)と帆花は親友だったという。
沙也香が母の香(松下由樹さん)にブラジャーを買ってもらえず困っていたことから、二人で万引きをすることになった。
しかし捕まった後、沙也香は学校で「帆花がやろうって言った」と言いふらした。
その結果、帆花は卒業までいじめられ続けることになった。
しかも沙也香(井桁弘恵さん)は、その様子を止めることもなく見ていただけだったという。
帆花の怒りは当然と言えば当然で、聞いている側もかなり複雑な気持ちになる告白だった。
土下座を求める帆花、庇う和臣
帆花(なえなのさん)は沙也香(井桁弘恵さん)に謝罪を求める。
「ここで土下座して謝れ!」
会場の空気が一気に凍りつく中、動いたのは和臣(藤井流星さん)。
「土下座なんかしなくていい!」
そう言って沙也香を庇う。
さらに復讐のために薬を盛った帆花に怒りをぶつける。
確かに薬を盛る行為は許されるものではない。
でも、沙也香の過去の行動が明らかになった直後だっただけに、和臣の強い庇い方に戸惑う気持ちも残る。
この場面、愛情なのか盲信なのか、判断が難しい空気だった。
まとめ
第9話は、犯人の正体だけでなく沙也香(井桁弘恵さん)の過去も明らかになる衝撃回だった。
上野帆花(なえなのさん)の復讐の理由には納得してしまう部分もあり、単純に善悪で割り切れない展開。
そんな中でも林田和臣(藤井流星さん)は沙也香を強く庇い続ける。
その姿が愛なのか、それとも危うい盲信なのか…見ていてかなり複雑な気持ちになった。
まだ隠されている事実がありそうな雰囲気も残っていて、この結婚式の事件がどこまで広がるのか目が離せない。
(あやぴょん)
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