「パンダより恋が苦手な私たち」第10話の感想|心がざわざわして最後に泣いた最終回【ネタバレなし】

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最終話、もういろんな感情が一気に押し寄せてきて、見終わったあとしばらく動けなかった…。このドラマって最初はちょっと変わった恋愛コメディみたいな雰囲気もあったのに、最後はちゃんと「人が人を好きになる意味」みたいなところまで連れていかれる感じで、本当にすごかった。

柴田一葉(上白石萌歌さん)と椎堂司(生田斗真さん)の関係も、ただ甘いだけじゃないところがこのドラマらしいというか…。言葉がぶつかるほど、お互いが本気なんだなってわかる感じで、あの大ゲンカの余韻がずっと残ったまま最終話に入るのがもう切なかった。

一葉(上白石萌歌さん)の不器用さが最後までリアル

一葉(上白石萌歌さん)、ほんとにこの最終話でも全然器用じゃないんだよね。でもそこがすごく好きだった。思ってることはいっぱいあるのに、言葉にするまでに時間がかかる感じとか、勇気を出そうとして空回りしちゃう感じとか、めちゃくちゃ人間っぽい。

恋愛コラムの終わりが近づいてるっていう状況もあって、余計にいろんな気持ちが重なっていくんだけど、その空気がすごく丁寧に描かれていて胸がぎゅっとなった。ちゃんと伝えたいのに伝えられない、そのもどかしさがずっと続く感じがリアルすぎた。

そして、見た人ならわかると思うけど…あの瞬間の表情。あれはちょっと忘れられない。

椎堂司(生田斗真さん)の言葉が刺さりすぎた

椎堂司(生田斗真さん)って、最初からちょっと変わった人ではあるんだけど、この最終話ではその不器用さがすごく強く出てた気がする。強い言葉をぶつけるのに、その奥にあるものが見え隠れする感じ。

怒りなのか、拒絶なのか、それとも別の感情なのか…。その全部が混ざってるような空気で、見てるこっちまで苦しくなった。

でも、ただ突き放して終わるような物語じゃないのがこのドラマなんだよね。あの場面の衝撃は本当に大きかったし、「まさかそう来るの…!」って思った瞬間もあったし、感情がずっと揺さぶられてた。

灰沢アリア(シシド・カフカさん)の物語も強烈だった

そして忘れちゃいけないのが、灰沢アリア(シシド・カフカさん)のエピソード。モデルとして舞台に戻ろうとするその覚悟がもう圧倒的で、画面越しでもオーラがすごかった。

それなのに、あんな形でプライベートが暴かれてしまう展開…。見ていて本当に悔しかったし、SNSの空気も含めてすごくリアルだった。

同情の言葉が並んでいるのに、それが本人の望んでいるものとは違うっていうのがまた苦しいんだよね。一葉(上白石萌歌さん)が悔しがる気持ち、すごくわかるなって思った。

そしてあのタイミングでの出来事。あれは本当にびっくりした…。

「人間が恋する意味」を考えさせられるラスト

このドラマって、ずっと動物の恋とか本能の話が出てきてたけど、最終話ではそれがちゃんと「人間の恋」に戻ってくる感じがしてすごくよかった。

人間の恋ってめんどくさいし、不器用だし、時には傷つくし。でもそれでも人は恋をする。その意味を、一葉(上白石萌歌さん)がどう受け止めていくのかがこの最終話の大きなポイントだった気がする。

きれいな答えだけじゃなくて、ちょっと苦くて、でもすごくあたたかい。そんな余韻が残るラストで、見終わったあと静かに胸がいっぱいになった。

派手な奇跡というより、心の中で起こる小さな奇跡みたいな最終回。見た人なら「あのシーン…!」って絶対思い出す場面がいくつもあると思う。

恋に不器用な人ほど刺さる、そんなラストだった。

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