小芝風花ちゃんとのW主演で話題の「私の夫と結婚して」がついに最終話を迎えたんだけど、佐藤健演じる鈴木部長の涙にやられた人、多すぎたと思う。これまでの回でも十分キュンが詰まってたけど、最終話のあのシーンは本当に別格だった…。守るだけじゃなくて“隣に立ちたい”って言った美紗の言葉が部長の心に届いた瞬間、あの静かな涙。やばすぎ。
運命を変えるための“やり直し”が痛快だった
ヒロイン・美紗が親友と夫に裏切られて殺されるっていう衝撃のスタートから始まったこのドラマ。タイムリープして過去に戻り、二人に復讐しようとする展開がとにかくスカッとするし、見ててめっちゃ応援したくなった。しかも、前の人生では関わりのなかった鈴木部長が、新しい人生では美紗を助けたり支えたりしてくれる存在になってるのがすごく運命的でグッときた…。
鈴木部長がとにかく全力で守ってくれる
佐藤健演じる部長が、ほんとにどこまでも不器用で優しいの…。エレベーターで初めて出会ったときから、ピンチのときには必ず現れるし、4話では美紗がマンションから落ちそうになったのを助けて「絶対に死なせない」とか言ってくれるし、全部の言動が胸キュンの宝庫。眠る美紗に未来の夢を語ったり、長いキスシーンもあって、とにかく全部のシーンが美しすぎた。あんな人、現実にいないよね。
涙のシーンは、佐藤健史上、最強に美しい
9話でついに部長の過去が明かされて、美紗を救うために自分を犠牲にしようとするところ、ほんと泣けた。美紗が「一緒に歩いていきたい」って思いをぶつけた瞬間に、部長がスッと涙をこぼすの…。叫んだりしない静かな涙だからこそ、感情がめっちゃ伝わってくるんだよね。SNSでも「健くんの涙きれいすぎ」「あの涙だけでごはん食べられる」って騒がれてたの、マジでわかる。
“大学生じゃあるまいし”の照れ台詞が最高すぎ
美紗が「ホントはどう思ってるんですか？」って聞いたときに、部長が「さすがにわかるでしょう…大学生じゃあるまいし」って照れた表情で答えるの、ギャップがえぐすぎた。今まであんなにしっかりしてるのに、恋愛になるとテンパっちゃうのかわいすぎ。しかも本人も「テンパって“似合ってませんよ”とか言っちゃう感じがチャーミング」って思ってるのがまた愛おしい。
まとめ
「私の夫と結婚して」は、復讐劇としてスカッとするだけじゃなくて、心をじんわり温めてくれるラブストーリーでもあったと思う。中でも佐藤健の演じる鈴木部長は、ヒロインを守るだけじゃなくて、ちゃんと並んで歩こうとする姿勢が最高すぎた。最終話の涙は、役としてだけじゃなくて、健くん自身の想いも重なってるように見えて、ほんとに心に残るラストだった。これは何回も見返したくなる名作！
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