「相棒 season24」第13話の感想|静かな紅茶の香りから一気に凍る空気【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

紅茶店の空気が一瞬で変わる感じ、あれはズルい

右京(水谷豊さん)がいつもの紅茶店に入った瞬間は、ほんとにいつもの「相棒」って雰囲気なのに、そこに浦神鹿(毎熊克哉さん)がいるだけで、空気がピンって張りつめるのがすごかった…。
何も起きてないのに、もう何か起きるってわかる感じ。静かな会話なのに、言葉の端っこが全部意味深で、ちょっとした沈黙すら怖いのよ。
しかも、あのお願いの仕方。あんな言い方されたら、信じていいのか疑うべきなのか、頭の中ぐちゃぐちゃになるやつ。

過去の事件を追うほど、違和感が積み重なっていく

24年前の事件を洗い直していく流れ、最初は「そういうこともあるよね」って思ってたのに、情報が出るたびに、あれ…?ってなるポイントが増えていくのがしんどい。
資料の一行とか、証言のニュアンスとか、全部がちょっとずつ引っかかって、安心できる瞬間がほぼない。
薫(寺脇康文さん)とのやり取りもいつも通り軽やかなのに、話題が重すぎて、その温度差が逆に切なかったりして…。

現在の事件とつながった瞬間、鳥肌レベル

捜査一課が追ってる事件と、浦の家族の事件が少しずつ重なっていくところ、あの気づきの瞬間がもう…。
「え、そこ?」っていうところで線が一本つながる感じで、背中ぞわってした。
しかも公安の松永(橋本良亮さん)が出てきてから、話の空気がさらにピリつくのが最高にしんどい(褒めてる)。
立場とか思惑とか、全部が交差して、誰の言葉もそのまま受け取れなくなる感じがずっと続くの。

あの場面の衝撃、たぶんしばらく抜けない

詳しくは言えないけど、「まさかその角度から来る?」っていう展開があって、普通に声出そうになった。
ずっと積み上げてきた違和感が、ある瞬間に一気に意味を持つ感じで、頭の中でパズルが完成する音がした気がしたもん。
浦神鹿(毎熊克哉さん)の表情の変化もほんとに怖くて、同じシーン見返したら印象変わりそうって思ったくらい。

見終わったあと、静かに重たい余韻が残る回

派手なアクションよりも、心の奥をじわじわ削ってくるタイプの回で、エンディング入った瞬間もしばらく動けなかった。
正義って何だっけ、とか、救われるってどういうことだっけ、とか、そんなこと考えちゃうやつ。
「相棒」ってやっぱりこういう話が一番刺さるなって、しみじみ思った回だった。