第3話、まさかの“家具組み立て”で全人類をキュン死させてきた。
白崎由岐(新原泰佑さん)と羽山麻水(駒木根葵汰さん)、もう恋人というより夫婦の空気。
ベッドを組み立てるだけのはずが、あんなに甘くて色っぽくなるなんて想定外すぎた。
「仕放題」というワード、まだ頭から離れない。
恋人になったふたりの、穏やかな新生活スタート
白崎(新原泰佑さん)と羽山(駒木根葵汰さん)は、別れの危機を越えてついに同棲を始める。
仕事に追われる日々の中でも、同じ屋根の下にいる安心感が伝わってくる。
前作でのすれ違いがウソみたいに、ふたりの距離は自然で、空気まで優しい。
「昼のゆめ」スペシャルドラマの準備も進む中、忙しい時間の合間に見せる笑顔が柔らかくて、視聴者全員が頬をゆるめたはず。
恋が落ち着いた先にある“暮らしの幸福”が、ここまで尊いとは思わなかった。
ベッド組み立てで始まる、予想外のスイートモード
白崎が説明書と格闘しているところに、羽山が背後からそっと近づく。
肩に手を置いて、片方の肩にあごを乗せた瞬間、空気が変わった。
「手伝ってくださいよ」「好きなの? 組み立て」と続く会話が、ただの日常に見えて甘すぎる。
「当然じゃないですか、どうせ麻水さんも使うんだから」って白崎が無自覚に爆弾を落とすのも最高。
その“使う”で羽山(駒木根葵汰さん)がニヤッと笑い、首筋にキス。
その後の「エロいこと仕放題になるね」「仕放題です」が破壊的すぎて、言葉が出なかった。
SNSで「逮捕します!」の声が上がるのも納得の破壊力。
羽山(駒木根葵汰さん)の余裕と白崎(新原泰佑さん)のピュアさ
羽山の余裕が溢れ出てて、白崎が翻弄される構図がほんとに甘美。
首筋へのキスも、からかいながら本気で惹かれてるのがわかる。
白崎の方も、恥ずかしがりながらも目が潤んでて、恋の真ん中にいる人の顔してた。
大型犬みたいに甘い羽山と、ふわふわしてるけど芯が強い白崎。
この組み合わせが、Season1よりも深まってて、恋というより“愛”の領域に踏み込んでる気がした。
2人の世界だけが静かに輝いてて、夜更けのドラマなのに、朝みたいに温かい。
仕事と恋、すれ違いの予感も
「昼のゆめ」スペシャルドラマの制作が進む中で、ふたりの時間は限られていく。
白崎がふと「ドラマのように、すれ違ったりするのかな」と不安を口にするシーン、心に残った。
今は甘いけど、仕事の現場ではまた別の顔を見せるふたり。
そのバランスをどう保つのか、これからの展開が怖くも楽しみ。
同棲って“幸せの完成”じゃなくて、新しいステージの始まりなんだと感じさせられた。
まとめ
第3話は、同棲スタートの幸福と、恋人の現実が交錯する回。
駒木根葵汰さんの羽山は余裕と包容力の塊で、新原泰佑さんの白崎は素直すぎて愛おしい。
“家具を組み立てる”という普通の場面が、ここまで尊くなるのがこのドラマの魔法。
甘いだけじゃなく、ちゃんと心が動くラブストーリーとして完成されてた。
深夜に見たら絶対眠れなくなる回だった。
(ほのりん)