《コメ》と《ザッコク》の空気感、もう勝ち
資料調査課=《コメ》って呼び名からして強そうで、最初の数分で「ここ、只者じゃない」って空気が完成してるのが好きだった。
米田正子(松嶋菜々子さん)の立ち姿がもう説得力の塊で、声のトーンひとつで場の温度が変わる感じ、画面がピンって張りつめるのが分かる。
そこに新部署《ザッコク》が立ち上がる流れ、チームものの始動ってだけで胸がちょっと高鳴るやつで、静かなのにテンポがいいのが不思議。✨
キャラの温度差がクセになる
笹野耕一(佐野勇斗くん)の“きっちり感”と、俵優香(長濱ねるちゃん)のふわっとした距離感、その並びがもう安心と緊張のミックスで見てて落ち着かないのに目が離れない。
それぞれの立ち位置が第1話からちゃんと伝わってきて、説明されすぎないのに理解できるのがすごい。
あと、ちょっとした視線とか間の取り方で、すでに関係性が動いてるのが分かる瞬間があって、そこがじわっと効いてくる感じ。🌿
“年金ビーナス”の存在感が強すぎる件
紅林葉子(アン ミカさん)が出てきた瞬間、空気が一気に変わるのが分かる。
明るくて華やかで、言葉も前向きで、なのにどこか引っかかる…その違和感がずっと画面に残る感じ。
セミナーの場面、にこやかなのに背中がちょっと寒くなる瞬間があって、「あの場面の衝撃は忘れられない」ってこういうことなんだって思った。
何が、とは言えないけど、表情ひとつで物語を動かしてくるタイプのキャラで、視線を奪われる時間が長かった。❄️
静かな一言が、あとから効いてくる
派手な事件がドーンって来るより、さらっと投げられた一言とか、何気ない選択の方があとから心に残るタイプの第1話。
「まさかあの人物が…!」って言いたくなる感覚、ちゃんと仕込まれてて、見終わったあとに思い返すと意味が変わってくるところが多い。
正義とか正しさを声高に叫ばないのに、ちゃんと重さが伝わってくるのがこのドラマの強さで、静かに刺さる余韻が長い。🌙
チームものだけど、ちゃんと“大人のドラマ”
それぞれがプロで、でも完璧じゃなくて、だからこそ信頼の形がいろいろあるのが見えてくるのがいい。
仕事としての正しさと、人としての迷いが同じ画面に並ぶ感じ、軽く見られないのに重すぎないバランスがちょうどいい。
第1話なのに、もう何話か一緒に過ごしたみたいな気持ちになる瞬間があって、気づいたら《ザッコク》の机の端っこに座ってる感覚になってた。☕️

