「プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮」第9話の感想|静かに張りつめる空気…あの瞬間の衝撃が忘れられない【ネタバレなし】

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今回の第9話、最初はちょっと穏やかな空気で始まるのに、途中から一気に緊張感が高まっていく回だった…。
見てるうちに「あれ、これ思ってたより重い案件では…?」ってだんだん空気が変わっていく感じで、最後まで息が抜けなかった。

しかも今回は、ただの調査案件じゃなくて、凛の身近なところに問題が入り込んでくる展開。
その時点でもう胸がざわざわしてしまう。

親友との再会、幸せそうな空気のはずが…

冒頭は、凛(岡崎紗絵さん)が大学時代からの親友・三原千尋(齊藤京子さん)と再会するシーンから。

半年ぶりの再会で、しかも千尋が「付き合っている人がいる」って報告する流れ、すごく微笑ましかった。
凛が自分のことみたいに喜んでるのも、なんだかリアルで可愛い。

しかもその相手がカフェのオーナー・浦野琢磨(佐野和真さん)。
元モデルで来月結婚予定とか、もうドラマみたいな展開すぎて「え、本当に?」ってなるやつ。

この時点では完全に幸せな空気なんだけど、あとから思うと…この平和さが逆に怖く感じてしまうんだよね。

調査案件の内容、聞いた瞬間に空気が変わる

一方、天音(玉木宏さん)と深山(小手伸也さん)がオセロをしているシーン。
このドラマらしいちょっとゆるい空気で始まるのがまた面白い。

でも新しい調査案件の説明が始まった瞬間、空気が一変する。

「妻が病死し保険金1億円」
そして再婚後、また妻が病死して同じく保険金…。

しかも死因はどちらも心臓発作。
聞いてるだけで「いや、さすがに偶然すぎない?」って思ってしまう内容。

保険調査員ドラマならではの不気味さというか、静かに背筋が冷える感じがすごかった。

“その人物”の正体が分かった瞬間

そして今回の衝撃ポイント。

調査対象の写真を見た凛(岡崎紗絵さん)が青ざめて叫ぶシーン。

「この人、千尋の婚約者です!」

あそこ、完全に空気止まったよね…。

視聴者も凛と同じタイミングで理解するから、頭が追いつかない感じがすごい。
さっきまでの幸せな再会が一気に別の意味を持ち始めるのが怖すぎる。

この展開、ほんとドラマの作り方がうまいと思った。

天音と凛、すれ違う想い

今回もう一つ印象的だったのが、天音(玉木宏さん)と凛(岡崎紗絵さん)の関係。

親友を信じたい凛。
そして過去の事件を経験しているからこそ冷静に判断しようとする天音。

「そう思うなら今回は外れろ」

あの言葉、かなり突き放してるように聞こえるんだけど…
あの言い方の裏にあるもの、見ていていろいろ考えさせられた。

そして語られる3年前の出来事。
永瀬の話が出たあたりから、空気の重さがさらに増していくのも印象的だった。

物語が大きく動き出す回

第9話は、事件の核心に近づいていく回でもあり、キャラクターの関係性も大きく揺れる回だったと思う。

氷室貴羽(長谷川京子さん)の影もどんどん濃くなってきて、全体の緊張感が一気に上がっていく感じ。

そして終盤。
「え…ここでそうなるの?」って思わず声が出そうになる展開。

あの場面の衝撃は、しばらく頭から離れなかった。

静かに進む調査の裏で、確実に大きな波が動いている。
そんな空気を強く感じる第9話だった。