なんかもう、第130話やばかった。
画面の前でずっと泣いてたのに、最後はちゃんと笑顔になってる自分がいてびっくりした。
のぶ(今田美桜さん)と嵩(北村匠海さん)の空気が、ほんと特別すぎて、見届けられてよかったって心から思ったんよ。
半年間一緒に走ってきた気分。
手術後ののぶが語った感謝の言葉
退院したのぶ(今田美桜さん)がね、嵩(北村匠海さん)に向かって「うちは世界一幸せもん」って言った瞬間、涙腺崩壊した。
ずっと支えられてきたことを、最後の最後までちゃんと口にする彼女がかっこよくて切なすぎた。
嵩も「教えてくれないか…僕は何をしてあげるのか」って震える声で言うの、苦しくて温かい。
見てて胸がきゅっとなった。
「アンパンマンのマーチ」に込められた想い
のぶがお願いしたのは、嵩(北村匠海さん)が作詞した「アンパンマンのマーチ」を歌ってほしいってことだったの。
しかも、ボツになった「たとえ命が終わるとしても」の歌詞を入れて。
あの言葉が流れた瞬間、生きることは虚しいものじゃないっていう嵩の想いが、のぶに、そして画面越しのこっちにも届いた。
2人の目線が交わる場面、震えるほど美しかった。
奇跡のような5年後
そこからの展開がまた意外でさ、5年後ののぶ(今田美桜さん)は病気が治ったかのように元気に走り回ってるんよ。
愛犬と駆ける姿とか、嵩(北村匠海さん)と取材を受けてるシーンとか、全部が奇跡みたい。
子どもたちへの読み聞かせを続けてて、笑顔で「アンパンマンのマーチ」を口ずさむ姿に、見てる側まで希望をもらえた。
アンパンマンは嵩だった
帰り道での「嵩さんはうちのアンパンマンや」ってのぶの言葉、もう心の奥にズドンと響いた。
嵩(北村匠海さん)がずっと守ってきたもの、愛してきたものが、のぶの言葉で形になった瞬間だった。
2人が手をつないで歩いて、空にアンパンマンの雲が浮かぶラスト、まるで夢みたいで、ずっと余韻が残ってる。
SNSでも溢れる感謝と涙
見終わった後、SNSのタイムラインが「泣きっぱなしだった」「心が温まった」って声でいっぱいだったのも頷ける。
半年間の物語を通して、愛と勇気を見せ続けてくれた2人への感謝が画面越しでも伝わるし、自分の中にも確かに残った。
なんだかもう「ありがとう」しか出てこない。
まとめ
第130話ののぶ(今田美桜さん)と嵩(北村匠海さん)の最終回は、ただのラストじゃなくて、生き方そのものを教えてくれた感じだった。
涙も笑顔も混ざり合って、見終わった後に胸に残るのは「愛の強さ」だけ。
ほんとに特別な朝ドラだったと思う。
ずっと忘れられない。
(ちーず姫)
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