「俺たちバッドバーバーズ」第4話の感想|プリンから始まる夜の分岐点【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

まさかの原因がプリンっていう温度差

月白(月白・草川拓弥さん)のプリンを無断で食べたことでケンカ、って聞いた瞬間は正直ちょっと笑った。
でも、そこから日暮(日暮・中島歩さん)が店を飛び出す流れ、空気が一気に重くなる。
些細なことが引き金になる感じ、リアルで胸にくる。

夜道を一人で歩く背中がやたら長く感じて、あの沈黙の時間が忘れられない。
軽い始まりなのに、感情はずっと深いところに落ちていく。

偶然見てしまった“見過ごせない場面”

仮面をつけた男たちが現れた瞬間、画面の空気が変わる。
強盗犯・志賀(三元雅芸さん)の甥で高校生の風磨(原田琥之佑さん)が狙われる場面、息するの忘れるやつ。
怖さより先に、「放っておけない」が来るのが、この回のすごいところ。

日暮が体より先に動いてる感じ、言葉にしなくても全部伝わってくる。
あの瞬間の判断、あとからじわじわ効いてくるタイプ。

月白理容室が“帰る場所”になる意味

風磨を連れて月白理容室に戻る流れ、静かなのにすごく温度がある。
店の中の空気が、外とは別世界みたいで、ほっとするのに安心しきれない不思議さ。
話を聞くシーンの間の取り方が上手くて、余計な説明がないのが逆に刺さる。

この場所がただの理容室じゃないって、改めて思わされる回でもあった。

無茶だってわかってても止まらない

事情を知った日暮が闇金事務所に向かう流れ、理屈より感情が勝ってる感じが苦しい。
正しさとか計算じゃなくて、「今行かなきゃ」だけで動く姿が眩しい。
あの場面の緊張感、音が少ないのに心拍数だけ上がる。

プリンのケンカからここまで来るとは思わなかった。
でも、この回を見たあとだと、最初のプリンがやけに重く見えるのが不思議。