空気がふわっとしてて、画面から虫の声まで流れ込んでくる感じがして、第84回かなり好きな回だった。
トキ(高石あかりさん)とヘブン(トミー・バストウさん)の並びだけでも安心感あるのに、そこにサワ(円井わんさん)と庄田(濱正悟さん)が合流する流れが、自然すぎて胸がじんわり。
大きな事件はないのに、心の距離がちょっとずつ近づくのが丁寧で、気づいたら表情ゆるんでた。
偶然の再会がやさしく始まる
虫の声を聞きながら散歩してるトキ(高石あかりさん)とヘブン(トミー・バストウさん)の時点で、もう空気がやわらかい。
そこに、昼食後の散歩中だったサワ(円井わんさん)と庄田(濱正悟さん)がばったり現れるのが、作りすぎてなくていい。
トキが庄田(濱正悟さん)との再会にびっくりしつつも、サワ(円井わんさん)と話せるのを素直に喜ぶ感じが可愛くて、胸の奥があったかくなった。
偶然って、こういう時のためにあるんだなって思わされる始まりだった。
ヘブンと庄田、まさかの意気投合
その裏で、ヘブン(トミー・バストウさん)と庄田(濱正悟さん)が自然に打ち解けていくのが意外で面白い。
ヘブンさんのノリの良さと、庄田さんの少し不器用な真面目さが、変に噛み合ってるのが新鮮だった。
そのまま「家で話そう」って流れになるのも、押しつけがましくなくて心地いい。
この2人がつないだ空気が、あとから効いてくるのがまた良かった。
縁側と英語と、聞き取れない2人
縁側に座って、英語で会話を楽しむヘブン(トミー・バストウさん)と庄田(濱正悟さん)。
さらっとしたやり取りなのに、庄田さんの名前から、錦織(吉沢亮さん)が校長になった後任だと気づくヘブンさんの反応がリアル。
一方で、英語を必死に聞き取ろうとして「オサワチャン」しか分からないトキ(高石あかりさん)とサワ(円井わんさん)。
分からないまま首かしげてる感じが可笑しくて、静かな場面なのに笑いがこぼれた。
サワと庄田、昔みたいな距離感
庄田(濱正悟さん)を気にするサワ(円井わんさん)に、「ランデブーだったんでない?」って聞く流れが、急に距離近くてドキッとする。
「ランデブーだない!」って全力否定するサワさん、反応が早すぎて逆に怪しい。
そのやり取りが、昔の2人みたいで、時間が一瞬戻った感じがした。
顔を赤らめるサワ(円井わんさん)を見て、トキ(高石あかりさん)がそっと言葉をかけるところ、優しさが静かに刺さった。
スイーッチョンの破壊力
数日後、1人で訪ねてくる庄田(濱正悟さん)と、縁側で虫の声を聞く3人の空気がまた穏やか。
サワのことを聞きたいのに言えない庄田さんに対して、トキ(高石あかりさん)とヘブン(トミー・バストウさん)がじわじわ距離を詰めていく。
「本当に本当に本当?」からの「スイーッチョン…」が、完全にウマオイで笑った。
あの圧のかけ方、朝から耐えられない。
追い込まれる庄田さんの表情が、優しさと可笑しさの混ざった名シーンだった。
まとめ
第84回は、庄田(濱正悟さん)が自然と緩衝材になって、トキ(高石あかりさん)とサワ(円井わんさん)が向き合える流れがとても丁寧だった。
ヘブン(トミー・バストウさん)の存在もずっとあたたかくて、誰も傷つかない会話の積み重ねが心地いい。
大きな出来事はないのに、見終わったあとに「幸せ回だったな」って素直に思える回だった。
(ゆめのん)

