第6話、玄一(及川光博さん)と索(手越祐也さん)が向かい合った瞬間の空気がいつもと違ってて、こっちまで緊張してしまった。
家の話してるだけなのに、言葉の端っこが全部恋の方向に転がっていく感じが可愛くてどうしようもない。
玄一の棒読みと、索のちょっと照れた間がずっとくすぐったくて、見てる間ずっと胸の奥がふわふわしてた。
こういう静かな距離の縮まり方、逆に破壊力えぐい。
玄一(及川光博さん)と索(手越祐也さん)、向かい合って座るだけで空気が甘い
玄一の部屋で、二人並んでパソコンを見てるだけなのに、あの距離感の近さがもう反則級だった。
索(手越祐也さん)がスクロールしながら「どれも高過ぎますね、ほんと」と言うと、玄一(及川光博さん)が完全に棒読みで「はい」。
え、そんな返事ある?って思うくらい緊張バレバレで、でもそれがまた愛おしい。
索もチラッと玄一を見るたびにちょっと優しい顔になってて、二人の空気がふわっと混ざるのが見えるようだった。
恋ってこういう静かな時間から始まるんだ…ってしみじみ思わされた。
「家買う流れじゃないですか」ってあの焦り顔、恋してる人の無防備さで可愛い
索が「パートナーシップとか先のほうがいいのかな?」ってふわっと言っただけなのに、玄一の反応が完全にパニックで可愛すぎた。
「あの~作田さん、これって家買う流れじゃないですか」って震えた声で言うの、心臓まる見えすぎる。
索が「一緒に生活?生きる活動したいなぁ」と落ち着いた声で返すのも、逆に破壊力がでかい。
玄一のまんまるの目、完全に恋のスイッチ入ってて、見てる側まで息止まっちゃう。
「両思いってことでいいですか?」玄一の勇気100%の瞬間に胸がぎゅーってなる
玄一が思い切って「両思いってことでいいですか?」って聞いた瞬間、世界がスローになった感じすらした。
索が「まあ…はい」と照れながら答えると、玄一の「俺のこと、好きってことですよね?」が早口すぎて、もう完全に恋の勢いに振り回されてる。
索の「まあ…」の小さな頷きを見た時の玄一の表情、噛みしめてるというより“噛みしめきれない喜び”って顔で、胸の奥が一気にあったかくなる。
この静かな告白が派手なキスシーンより何倍も刺さって、涙腺までゆるんだ。
最後の「買わないんですか?」の畳みかけが最高にずるい
玄一が喜びの余韻に浸ってるところに、索が食い気味で「買わないんですか?」って突っ込むの、温度差がおもしろすぎて好き。
玄一がビクッとして「あ、買います。買いましょう」って即答する感じ、完全に恋の前では無敵じゃない普通の50歳で可愛い。
この2人のテンポ、静けさの中にちゃんと笑いがあって、恋の形としてめちゃくちゃ心地よい。
そりゃSNSで「玄一さん可愛い」「両思い尊い」って叫ばれるわけだなって納得した。
まとめ
第6話は、玄一(及川光博さん)と索(手越祐也さん)がゆっくり寄り添っていく優しい恋の瞬間が詰まってて、見終わったあと胸があったかく残る回だった。
大人の恋なのに初恋みたいにぎこちなくて、でも言葉の一つ一つにちゃんと想いがあって、全部が自然に心に染みてくる。
派手な告白じゃないのに、こんなに尊いと思える瞬間があるんだって思わせてくれたし、二人の未来が一気に見たくなる。
恋の温度が優しいと、こんなにも世界が柔らかく見えるんだね。
(ほのりん)
