ちはやふる-めぐり- 最終第10話、奏の薬指が眩しすぎて心臓跳ねた(感想)(ネタバレがあります)

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最終第10話、最後の最後に心を持っていかれた。
梅園とかるたに全力で挑むめぐる(當真あみさん)たちの姿で胸がいっぱいになったのに、エンディングで奏(上白石萌音さん)の薬指にきらっと光る指輪が…!
SNSで叫び声が溢れてたのも納得。
青春の汗と涙に、大人になった時間の温もりが重なる瞬間、ちょっと泣き笑いになった。

瑞沢との再戦、手に汗握る一進一退

全国大会出場をかけて、梅園とかつての王者・瑞沢が激突。
序歌を読んだのは奏(上白石萌音さん)で、その透き通る声に観客席の千早(広瀬すずさん)、太一(野村周平さん)、西田(矢本悠馬さん)、菫(優希美青さん)も息をのむ。
対戦は、めぐる(當真あみさん)と凪(原菜乃華さん)、風希(齋藤潤さん)と懸心(藤原大祐さん)、草太(山時聡真さん)とそれぞれの相手がぶつかり合う熱戦。
千江莉(嵐莉菜さん)、八雲(坂元愛登さん)の敗北で崖っぷちになりつつも、最後の最後まで勝負の行方が分からない展開に、鼓動が速すぎて落ち着かなかった。

運命戦のスリルと崩れる希望

草太(山時聡真さん)が1勝をもぎ取り、流れを引き寄せたかに見えた瞬間。
めぐる(當真あみさん)がチームで決めていた素振りを合図に攻める姿に、涙腺がぐらっときた。
でも運命の札はほんのわずかに届かず、勝利を手にしたのは凪(原菜乃華さん)と懸心(藤原大祐さん)。
瑞沢が4勝で勝ちを収めたシーンは、悔しさと誇らしさが入り混じって、胸の奥が熱くなる。
負けたけど、彼女たちの戦いは強さそのものだった。

大学生になった彼らの再会

時は流れ、2026年の春。
大学生になっためぐる(當真あみさん)、凪(原菜乃華さん)、千江莉(嵐莉菜さん)は再び同じチームで「咲くやこの花スプリングカップ」に挑む。
対戦相手として座るのは風希(齋藤潤さん)、懸心(藤原大祐さん)、草太(山時聡真さん)。
かつての仲間が敵として立ちはだかる構図が、胸を熱くさせた。
青春がまだ続いてるって感じで、じんわり泣ける。

奏の薬指に光ったもの

読手を務める奏(上白石萌音さん)の手に光るのは、駒野(森永悠希さん)から贈られた指輪。
第6話では渡せなかった想いが、最終話でちゃんと形になってた。
一瞬映るだけなのに存在感がすごくて、画面越しに鳥肌が立った。
SNSでも「指輪!机くん頑張った!」とか「え、しれっと結婚した?」って大騒ぎ。
静かな仕草に込められた大きな愛情、あの光は未来の約束そのものだった。

まとめ

最終第10話は、熱い勝負と未来の一コマを繋いでくれた。
めぐる(當真あみさん)の真剣な眼差しも、瑞沢との激闘も、全部が青春の輝き。
そして奏(上白石萌音さん)と駒野(森永悠希さん)の指輪が、時間を超えた物語の続きみたいで泣けた。
負けても終わらない、むしろここから広がっていく気配に胸がいっぱい。
青春も恋もかるたも、全部尊かった。
(みかんてぃ)

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