ちはやふる-めぐり-第6話 仲間の想いと次回サプライズに心臓バクバク(感想)(ネタバレがあります)

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第6話は泣き笑いの連続で、胸がぎゅっとなった。めぐる(當真あみさん)たちが3年生になって、袴姿で新入生にかるたをアピールする姿が華やかで、青春感があふれてた。なのにその裏では、奏(上白石萌音さん)の進路が大きく動き出して、部員たちの心が揺れる。最後には次回予告で綿谷新(新田真剣佑さん)が登場して、驚きと喜びで叫んじゃった。

3年生になっためぐるたちの姿がまぶしすぎる

高校最後の1年を迎えためぐる(當真あみさん)たち梅園かるた部の5人が、袴姿で1年生の教室を回るシーン。正直、華やかすぎて「部活紹介でこんなに映えるの?」って思わずツッコミたくなるくらい。笑顔でかるたの魅力を語る彼女たちが本当に誇らしそうで、見てるこっちまで胸が熱くなった。受け継がれていくものと、新しい一歩が始まる予感が同時に広がってて、キラキラ感がすごかった。

奏の進路に揺れる部員たちの心

古文教師の島強(波岡一喜さん)が復帰したことで、奏(上白石萌音さん)は非常勤講師を外れ、かるた部の顧問からも離れることに。その後、憧れの専任読手・中西泉(富田靖子さん)に京都で助手をしないかと誘われる展開がやってきて、息を呑んだ。奏にとって夢みたいな話なのに、部員たちには突然の不安が広がってしまう。仲間を思う気持ちと、応援したい気持ちがぶつかって、見ていて胸が締め付けられた。

めぐるの言葉に涙が止まらなかった

昇級のために必死で個人戦に挑む梅園メンバー。試合後、賞状を見せながら「安心して京都に行ってよ。私たちなら、何にも心配いらないから」とめぐる(當真あみさん)が奏(上白石萌音さん)に語りかけるシーンは完全に涙腺崩壊。仲間を送り出すために全力で努力する姿が尊すぎて、青春の真ん中にいる彼女たちが本当に輝いて見えた。友情と信頼がギュッと詰まった瞬間だった。

次回予告に綿谷新が登場!

ラストの次回予告で映ったのが、綿谷新(新田真剣佑さん)。映画版で見慣れた存在なのに、ドラマに登場するなんてサプライズすぎて声出た。かるた界の名人として登場するその姿は、まるで風格そのもの。SNSで「待ってた!」って大盛り上がりだったのも納得。ほんの一瞬の映像なのに、心臓がドキドキして止まらなかった。

まとめ

第6話は、仲間を想って行動するめぐる(當真あみさん)たちの姿がまぶしくて、泣き笑いの連続だった。奏(上白石萌音さん)の進路が大きく動き出し、見守る側も一緒に心を揺さぶられた。そして最後には綿谷新(新田真剣佑さん)が予告で登場するという特大サプライズ。期待と余韻で眠れなくなるくらいの濃い回だった。