最終第10話、息止まるくらい緊張した。
めぐる(當真あみさん)が全力で挑んだのに、凪(原菜乃華さん)の「瑞沢……4勝!」って泣きながら叫んだ瞬間で心が完全に崩れた。
会場の拍手と涙と抱擁、全部が青春の塊すぎて、もうどうしたらいいかわからなくなる回だった。
瑞沢との再戦、序歌が響いた瞬間
梅園とかるた部の再戦、会場を支配したのは奏(上白石萌音さん)の序歌。
美しい声が流れると、観覧席の千早(広瀬すずさん)、太一(野村周平さん)、西田(矢本悠馬さん)、菫(優希美青さん)まで息をのんで聞きほれる。
もう試合が始まる前から、会場全体が張り詰めてて鳥肌。
めぐる(當真あみさん)と凪(原菜乃華さん)の視線が交わると、一気に戦闘モードで、ただの試合じゃないんだって空気が伝わる。
崖っぷちからの追い上げ
試合は最初から一進一退。
千江莉(嵐莉菜さん)と八雲(坂元愛登さん)が負けて、梅園は追い詰められる。
でもここで風希(齋藤潤さん)や草太(山時聡真さん)が全力の追い上げ。
懸心(藤原大祐さん)と戦う風希の必死さに、手に汗握った人も多いはず。
ラストは運命戦になって、草太が1勝を決めた瞬間に息を飲んだ。
めぐる(當真あみさん)が素振りで合図を送る姿は、勝利の糸をつかみにいくようで切なかった。
瑞沢の勝利、泣き声が会場を包む
最後の札はほんの一瞬の差。
結果は凪(原菜乃華さん)と懸心(藤原大祐さん)が勝って瑞沢の4勝。
「瑞沢……3勝」と懸心が絞り出すように言ったあと、凪が涙で「瑞沢……4勝!」って叫んだシーン、魂が震えた。
そこから一気に会場が拍手に包まれて、もう止められない涙の連鎖。
凪が「懸心……ありがとう」って抱きついた瞬間、画面の前で完全に崩れ落ちた。
ハグのシーンが重なった“あの記憶”
SNSでも話題になったのが、凪(原菜乃華さん)が泣きながら懸心(藤原大祐さん)に抱きついた場面。
映画シリーズで太一(野村周平さん)が「瑞沢優勝!」って叫んだあと、千早(広瀬すずさん)が飛び込んだシーンと重なって、感情が爆発した人が多かったみたい。
「泣きながら抱きしめる凪が、泣きながら太一に飛び込んだ千早と重なった」とか、「瑞沢のあの瞬間を思い出した」ってコメントが並んで、あのときの瑞沢の記憶が再生されて胸が熱くなった。
まとめ
最終話は、勝敗以上に絆と涙の重さを感じた回だった。
めぐる(當真あみさん)の挑戦も、凪(原菜乃華さん)の涙も、全部が青春の証。
懸心(藤原大祐さん)や瑞沢メンバーの抱擁は、過去の瑞沢と未来の瑞沢をつなぐ橋みたいに見えて、見てる側も胸いっぱい。
もう一度、最初から全部見返したくなるくらい心に残った。
(みかんてぃ)
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