コスメティック・プレイラバー Season2:第2話の寄り添い方が優しすぎて情緒が追いつかない(感想)(ネタバレがあります)

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第2話、空気が柔らかいのに心はずっと忙しくて、画面の前で静かに耐える時間になった。
間宮棗(奥野壮さん)と佐橋斗真(豊田裕大さん)の距離感が、近いのにちゃんと自立もしてて、そのバランスが眩しすぎる。
甘さだけじゃなくて、将来の話がちゃんと出てくるのも重みがあって、恋人ってこういう時間を越えていくんだって実感する回だった。
見終わったあと、胸の奥がじんわり温かいまま動かなくなるやつ。

同棲の空気がもう完成形すぎる

メンズ美容部員として働く棗(奥野壮さん)と、同じブランドで活躍するメークアップアーティストの斗真(豊田裕大さん)の同棲生活。
朝の支度も、帰宅のタイミングも、全部が自然すぎて「一緒にいるのが日常」って感じが画面から伝わってくる。
甘え方も距離の詰め方も作ってる感がなくて、生活の中で生まれた安心感ってこういう空気なんだなって思わされる。
だからこそ、仕事の話が入り込んできたときの揺れがはっきり見えて、平穏が崩れる音がちゃんと聞こえる気がした。

それぞれの夢がちゃんと重たい

棗(奥野壮さん)は新人BAの星名理久(中川翼さん)の言葉をきっかけに、自分の将来を考え始める。
一方で斗真(豊田裕大さん)は、エマ・ローレン(加藤ローサさん)の育成研修に参加して、トップを目指す道を意識し始める。
どっちの夢も軽くなくて、どっちも今すぐ手放せるものじゃないのが分かるから、簡単に「一緒にいよう」で終われない空気がつらい。
研修から帰ってきた斗真の甘え方がちょっと不安定で、棗が感じた違和感も見てる側にそのまま伝わってくる。

エマの一言で現実が一気に動く

翌朝、斗真を見送った直後に、棗(奥野壮さん)がエマ(加藤ローサさん)と偶然会う場面。
そこで斗真を後継者候補として考えているって聞かされるの、情報量が一気に来すぎて心の整理が追いつかない。
嬉しさと不安と寂しさが同時に来る感じで、棗の表情が一瞬だけ固まるのがリアルすぎる。
ここで追いかけたり責めたりしないのが棗らしくて、その優しさが後の会話にちゃんとつながっていくのが苦しくも綺麗だった。

ソファの会話が尊さのかたまり

ソファでうたた寝している棗(奥野壮さん)のところに斗真(豊田裕大さん)が帰ってきて、「ちょっと話してもいいですか?」って切り出す場面。
エマからの提案を正直に話して、パリで勉強したい気持ちを打ち明ける斗真の声が真剣で、逃げずに向き合ってるのが分かる。
棗が「俺は一緒にパリにはいけない」って言うところ、突き放してるんじゃなくて、自分の夢もちゃんと語ってるのが大人すぎる。
それでも「お前が選んだことを応援する」って続けるの、言葉の重さが違って胸に残る。
遠距離の話が出た瞬間に斗真が「干からびて死にます」って崩れるのも、感情が素直すぎて逆に守りたくなるやつだった。

抱きしめ方で全部伝えてくるの反則

棗(奥野壮さん)が隣に座って背中に手をやって「頑張れよ。俺は側にいるよ」って言うところ、声のトーンが優しすぎて心が静かになる。
斗真(豊田裕大さん)が肩に頭をコテンって預けて、「この先もずっと一緒にいろんなことかなえたい」って話すの、未来をちゃんと含んだ甘さで泣きそうになる。
棗が「俺のこと抜きにして考えろ」って言うのも、恋人としてじゃなく人生の伴走者としての言葉で、重みが違う。
最後に斗真が「尊敬してます。大好きです」って言って抱きしめる流れ、感情の行き場が全部そこに集まってて、見てる側も一緒に息止めてた。

まとめ

第2話は、甘さだけじゃなく、夢と現実の話をちゃんと正面からぶつけ合う2人が描かれてて、関係の深さが一段上がった感じがした。
棗(奥野壮さん)の支え方と、斗真(豊田裕大さん)の素直さが噛み合ってて、互いを尊重してる空気がずっと続いてたのが印象的。
一緒にいたい気持ちも、仕事を頑張りたい気持ちも、どっちも本気だからこその迷いで、その全部を抱えたまま寄り添う姿が忘れにくい余韻を残してる。
(ほのりん)