「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」第3話の感想|距離が近いほど、踏み出せない夜【ネタバレなし】

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過去の記憶が今の気持ちを縛ってる感じ

航(雨宮翔さん)が思い出す昔の恋のこと、あの空気が今にも影を落としてるのが分かって、見てて胸がきゅっとなる。傷ついた経験って、時間が経ってもちゃんと消えるわけじゃなくて、むしろ大事な場面ほど顔出してくるの、リアルすぎる。
湊(吉澤要人さん)との関係を「親友でいたい」って思う気持ちも、逃げじゃなくて守りたいからこその選択に見えて、簡単に否定できないのがまたしんどい。

北海道の思い出がやさしくて切ない

学生時代の旅行の回想、あの何でもない時間の楽しさが伝わってきて、だからこそ今の距離感が余計に切なく感じる。恋人じゃないけど特別、特別だけど踏み込まない、その微妙なラインにずっと立ってる感じ。
あの頃の空気を思い出すたびに、関係が壊れる怖さも一緒に蘇ってるようで、進めない理由がちゃんと心に落ちてくる。

再び出される「同棲」の言葉の重さ

夜の散歩ってだけでちょっと特別なのに、そこでまた同棲の話が出るの、心の準備できてないところに直球投げられる感じで苦しい。
前よりも強く拒否する航の反応が、迷ってないようで迷ってて、分かってるようで分かってない感じで、感情がぐちゃっとしてるのが伝わってくる。近い存在だからこそ、本音を出すのが一番怖いってやつ。

あの一言で変わる空気、忘れられない

航が口にする、あの言葉。静かなシーンなのに、空気が一気に変わる感じがして、画面越しでもぞわっとする。
大きな事件が起きたわけじゃないのに、関係性のフェーズが確実にズレたって分かる瞬間で、まさかそんな方向から来るとは…ってなるタイプの展開だった。

全体的に、派手さはないのに感情の揺れがずっと続いてて、静かに心を削られる回。親友って言葉の安心感と、恋に変わってしまうかもしれない不安が同時に存在してる感じがリアルで、見終わったあともしばらく余韻が残るエピソードだった。