「DREAM STAGE」第2話の感想|静かに仕込まれてた“あの一手”が胸に来た【ネタバレなし】

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第2話、キラキラ成長物語かと思いきや、現実の壁がちゃんと重たくて、見てる側の感情も一緒に上下させられる回だった。明るいシーンの裏で、ずっと小さな不安がくっついてくる感じがリアルすぎる。

一致団結したはずなのに、世界はそんなに甘くない

国立のステージを経て、やっとチームっぽくなったNAZE(ネイズ)なのに、取材ゼロって展開がもう切ない。
がんばったからって、すぐ評価されるわけじゃないっていう現実を、さらっと突きつけてくるのがこのドラマらしいところ。

水星(池田エライザさん)が何も言わずに一人で抱え込む感じも、見てて胸がきゅっとなるし、表では明るくしてるのに裏で必死なの、刺さりすぎる。

共同生活スタートなのに、空気がピリつく不思議

吾妻(中村倫也さん)の家での共同生活、わちゃわちゃ展開かと思ったら、まさかの生活ルールと基礎練習地獄。
几帳面すぎる吾妻(中村倫也さん)と、早くステージに立ちたいメンバーたちの温度差がじわじわ広がっていく感じ、地味にしんどい。

でもこの違和感、後から振り返ると「あ、ここ伏線だったんだ」って思えるタイプのやつで、何気ない会話とか視線のズレとか、ちゃんと意味があるのがすごい。

水星の営業シーン、笑えないくらいリアル

ライブイベント探しで飛び込み営業する水星(池田エライザさん)、元気出してドア叩いて、でも結果がついてこない流れがもう現実すぎて、画面越しに一緒に落ち込むやつ。
ポケットに退職届入れてるって設定も重たくて、がんばってる人ほど限界ギリギリで踏ん張ってる感じが伝わってくる。

それでも前を向こうとする背中がさ、強がりなのにちゃんと優しくて、応援したくなるってこういうことかもって思わされた。

吾妻の一言と、あの空気の変わり方が忘れられない

「がんばんなさい」って小さく声をかける吾妻(中村倫也さん)、あのトーンがもう意味深で、絶対裏で何か動いてるって空気が一気に漂うのがゾクっとする。
ここからの流れ、まさかそう来る?って方向に転がっていく感じで、静かだけど確実に物語が動いた瞬間だった。

派手なサプライズじゃないのに、見終わったあとずっと頭に残るタイプの展開で、気づいたら感情持っていかれてるのがこの回の強さだと思う。

全体的に、夢を追う話なのに甘さ控えめで、努力と現実のバランスが絶妙。キラキラだけじゃないからこそ、NAZEの一歩一歩がちゃんと重くて尊いって思えてくる第2話だった。