DREAM STAGE:第3話で心が何回も追いつかなかった件(感想)(ネタバレがあります)

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第3話、展開が多いのに全部ちゃんと刺さってきて、感情が置いていかれる暇がなかった。
NAZEが少しずつ前に進んでるようで、現実に引き戻される瞬間も多くて、その繰り返しがしんどいのに目が離れない。
吾妻潤(中村倫也さん)の言葉が優しいだけじゃなくて、ちゃんと痛いところ突いてくるのも効いてたし、今回は特に「自分を知る」ってテーマが重たく響いた回だった。

順調そうに見えたNAZEに急ブレーキ

TGCで注目されて、インタビューや歌番組の話が一気に来る流れ、正直ワクワクした。
NAZEのメンバーも浮かれてて、その感じが微笑ましかっただけに、出版社でのドタキャンは空気が一気に冷えた。
理由も説明されずに門前払いって、見てる側までムッとするやつ。
しかも歌番組までキャンセルで、追い打ちが容赦ない。
裏で動いてたのがジス(キム・ジェギョンさん)だと分かった瞬間、納得と同時に嫌な予感しかしなかった。

日本拠点とTORINNERの動きが不穏すぎる

韓国で完全に道を潰されて、日本に拠点を移すNAZE。
そこでまさかのTORINNER日本デビュー決定って、タイミングが露骨すぎる。
ジス(キム・ジェギョンさん)と社長のギヨン(イ・イギョンさん)が、吾妻(中村倫也さん)を潰すためにNAZEを狙ってるのが分かって、胸の奥がざわっとした。
直接じゃなく、回りくどく追い詰める感じがリアルで怖い。

リョウの謝罪とユウヤの拒絶

NAZEの練習室に現れたリョウ(岩瀬洋志さん)、来ただけで空気が変わるのがすごい。
出版社での態度を謝りに来たって聞いて、誠実さは伝わる。
でもユウヤだけは簡単に受け取らなくて、「謝って気が済むのは謝った方だけ」って言葉が重かった。
ユウヤの中にずっとあった兄へのコンプレックスが、ここで一気に表に出た感じ。
岩瀬洋志さんのリョウが完璧寄りだからこそ、ユウヤの苦しさが余計に際立つ。

チラシ配り1000人分の現実がきつい

吾妻(中村倫也さん)が出した課題、街でチラシを配って1000人分のサイン集め。
聞いただけでもきついのに、投げかけられる言葉が容赦なさすぎる。
「日本人なのにK-POP?」とか、「違和感ある」とか、悪意じゃないから余計に刺さる。
ユウヤが「顔が地味」「リョウみたいな王子様感がほしい」って言われる場面、見てて本気でしんどかった。
水星が止めようとするのも分かるし、それでも続けさせる吾妻の判断も重い。

ターンとユウヤ、それぞれの劣等感

夜、庭でターンがユウヤに弱音を吐く場面、静かだけど感情が詰まりすぎてた。
タイ人だから浮いてるんじゃないか、NAZEにいない方がいいんじゃないかって悩みが苦しい。
ユウヤがターンのダンスを褒めて、国籍なんて関係ないって言う流れが救いだった。
その後、ユウヤ自身も兄と比べ続けてきた気持ちを打ち明けて、2人の距離が一気に縮まった感じがした。

闇鍋が全部持っていった

吾妻(中村倫也さん)が出した闇鍋、正直ちょっと笑ったけど意味が深すぎる。
日本、韓国、タイの食材を混ぜた鍋が美味しいって、そのままNAZE。
国籍なんて今さら関係ない、比べる必要もないって言葉が、ちゃんとメンバーに届いてた。
説教っぽくならないのが吾妻の強さで、倫也さんのトーンがちょうどいい。

アウェーの会場をひっくり返したステージ

ライブ当日、TORINNERの完成度を認めた上で「自分たちは自分たち」って円陣組むのが熱い。
和装から韓服への衣装チェンジ、オリジナル曲「HELLO」、子供時代の写真。
全部がNAZEの背景そのもので、知らない人にも伝わる構成だった。
最後のタイ民族衣装で、国籍ミックスを堂々と見せたのが最高。
アウェーを味方に変えていく流れ、見てて胸がいっぱいになった。

まとめ

第3話は、才能とか努力だけじゃなく、他人の目や比べられる苦しさまで真正面から描いてて重かった。
それでもNAZEが自分たちらしさを見つけて、ステージで形にしたのが救い。
吾妻潤(中村倫也さん)の「仲間をバカにするやつは許さない」って言葉も痺れたし、ユウヤとリョウの関係が前に進んだのも大きい。
このチーム、ちゃんと強くなってるって実感できた回だった。
(ゆめのん)