『フェイクマミー』、第8話まじで心の温度差えぐすぎてついていけない(感想)(ネタバレがあります)

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第8話、気づいたら涙でぼやけてたのに、ラスト数分で現実に引き戻される感じが強烈すぎて、そのまま床に座り込んだ。
薫(波瑠さん)と茉海恵(川栄李奈さん)といろは(池村碧彩さん)、そして聖子(筒井真理子さん)の優しさがきゅっと胸を締めつけてくるのに、最後の展開は空気が一瞬で凍るほど鋭い。
穏やかと修羅場の距離が0センチすぎて、感情の整理が追いつかない回だった。

ジーニアス推薦留学の緊張感、いろはと圭吾の“真剣勝負”が始まる

いろは(池村碧彩さん)と圭吾(高嶋龍之介さん)が最終候補に残って、正式に枠を争うことになった瞬間の空気、学校特有のピリピリ感が画面越しにも伝わってきた。
圭吾は責任感の強さがにじみ出てるタイプで、いろはは素直で真っすぐ。
ふたりの雰囲気の違いが、競い合うのに嫌な感じを出さないのが良いんだけど、同時に「この勝負の裏で大人たちが揺れてるんだよな…」っていう不穏さがずっと背後にある。
学園側の視線や周りのざわつきも細かく描かれてて、本人たち以上に大人の世界が複雑にからまり始めてるのがこわい。

ニセママの秘密がさゆりにバレて、3人の話し合いが重たすぎる

薫(波瑠さん)が“ニセママ”だと知ったさゆり(田中みな実さん)に説明を求めるくだり、空気がめちゃくちゃ張りつめる。
しかも「茉海恵(川栄李奈さん)が同席なら話を聞く」って条件付きなのがさらに刺さる。
この3人、立場も温度もぜんぜん違うのに、それでも向き合おうとしてる姿勢が痛いくらい伝わる。
薫の言葉の選び方が慎重で、茉海恵の表情の硬さが不安を物語っていて、さゆりの冷静さが逆に揺さぶる。
“話し合い”ってこんなにしんどいものなんだなって実感した。

聖子の再発といろはとの交流、ゆっくり育つ“家族の形”が尊すぎる

薫の母・聖子(筒井真理子さん)がガンの再発を告げられたシーンは、一瞬で空気の色が変わるほど重たい。
在宅医療に切り替わり、いろはが学校帰りに実家で過ごすようになって、最初は冷たかった聖子が、少しずついろはの存在を受け入れていく流れが心に沁みる。
小さな会話や視線の変化、ぎこちない距離感がふんわり溶けていく感じが、本当に優しい。
茉海恵(川栄李奈さん)にまで心を開いていく姿は、“血のつながり”だけが家族じゃないってことを静かに教えてくれた。

聖子からの手紙、“ありがとう”が詰まった最期のメッセージ

聖子が亡くなったあと、いろはが引き出しから手紙を取り出して薫(波瑠さん)に渡すシーン、涙腺が一気に崩壊した。
手紙に書かれたのは、薫と茉海恵、そしていろはへの感謝。
その文字の温度が伝わってくるようで、生前の想いが丁寧に、優しく、まっすぐに綴られていた。
いろはに託していたってことがまた尊くて、涙に追い打ちをかけてくる。
“別れ”を悲しみだけじゃなく、温かい時間として残してくれる存在って本当に大きい。

ここから地獄の入り口、さゆりの告白で世界がひっくり返る

感動が続くと思ったら、急転直下。
さゆり(田中みな実さん)が学年主任の野添(宮尾俊太郎さん)に「日高さんの秘密を知っています」と切り出した瞬間、空気が固まった。
そのあと、学園にマスコミが押し寄せ、薫と茉海恵の“疑惑”が報道されるというまさかの展開。
たった数分で平穏が破壊されて、視聴者側の感情が追いつかないくらいのスピードで地獄が開く。
SNSで「怒涛の展開で涙引っ込んだ」「最悪」「修羅場すぎる」って声が出るのも納得すぎる。
さゆりの行動の真意が見えないまま物語が一気に荒れ始めて、次の話が怖いのに気になりすぎる。

まとめ

第8話は、優しさと絶望の切り替わりが激しすぎて、感情の置き場が迷子になるレベルだった。
聖子の優しい眼差しや手紙の温かさで心が満たされたのに、最後の報道シーンで全部ひっくり返される。
薫(波瑠さん)と茉海恵(川栄李奈さん)の“家族になろうとする強さ”が眩しいのに、それを壊す風が吹き始めてるのがつらい。
不穏と愛情が同時に押し寄せる回で、息するのを忘れそうだった。
次回がどうなるのか、怖いけど目が離れない。
(こころん)