「冬のなんかさ、春のなんかね」第4話の感想|元カレと本と記憶が刺さる夜【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

サイン会の空気がもう意味深すぎる

第4話は文菜(土田文菜・杉咲花さん)のトークイベントから始まるんだけどその時点で空気がちょっと違う。
後ろからじっと見てる男性が映った瞬間に「あ…来た…」ってなるやつ。
そこにいるのが元カレの二胡(小林二胡・栁俊太郎さん)って分かった時の静かな衝撃がすごい。
派手な再会じゃないのに心の中ではかなり大事件。
このドラマこういう“静かな爆弾”の置き方が本当にうまい。

元カレとの距離感がリアルすぎてしんどい

久しぶりに会って軽く飲みに行く流れもめちゃくちゃ自然で逆につらい。
気まずいけど嫌いじゃない感じとか昔の空気が少し戻る感じとか全部リアル。
会話の間とか視線のズレとか細かいところまで刺さる。
「ああこういう元恋人関係あるよね…」ってなるやつ。
見てて胸がムズムズするし過去の自分思い出して勝手にダメージ受けた。

本屋のシーンがエモすぎて心に残る

帰りにふらっと本屋に寄る場面が本当に好き。
二胡(栁俊太郎さん)の新刊を手に取る文菜(杉咲花さん)の表情が全部語ってる。
昔もこうやって探してたなって思い出す流れが自然すぎる。
本ってその人との思い出まで一緒に残ってる感じして苦しい。
あの棚の前で立ち止まる時間が長く感じて妙に切なかった。

7年前の回想が甘くて苦くてしんどい

大学時代の回想に入った瞬間に空気がガラッと変わる。
クラブの大音量の中で本読んでる二胡の存在感が強すぎる。
普通に考えたらちょっと変なのに妙にかっこよく見えるのがずるい。
エンちゃん(野内まるさん)とのやり取りも自然で懐かしい空気がある。
この頃のキラキラと今の現実の差があとから効いてくるのがつらい。

見終わったあとに残る余韻が長すぎる

第4話は大きな事件が起きるわけじゃないのに心へのダメージが強い。
過去と現在が静かに重なっていく感じがずっと残る。
「あの場面の表情の意味って…」って後から何回も考えちゃう。
まさかあの人物が…!ってタイプの衝撃とは違うけど別の意味で忘れられない回。
恋とか夢とか後悔とか全部詰まっててしみる話だったなって思う。